文スト 『新入りくんと似た者な俺』

続きです！ ページ11

貴女「あぁ…本当に終わった」

しぶしぶ俺は着替え今鏡を見ている

袖は所謂萌え袖になり、
靴はエリスのようなもの…

貴女「(エリス。これはお前が着るものだ出来るなら変わってくれや…)」



与「(人1)着替え終わったかい？？」


貴女「うん。まあ。ねー。」

ナ「じゃあ出てきてくださいー！」


あぁ神さま。できることならエリs(ry)

貴女「…仕方ない。」


俺は覚悟を決め更衣室のドアを開けた


貴女「あー……どう…だ？」


皆『『………』』


え…やっぱり変だったのか…？！！

(人1)side終わり
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

太宰side

更衣室から出てきた(人1)ちゃんを見て私達は固まった


似合ってないからじゃない



似合いすぎているからだ



いつもギャンギャンわめいていたりする(人1)ちゃんは居らず、そこには顔を赤くした

ただの女の子がいた

私のいった通り髪の毛がふわふわで服とよくあっている


予想以上よ結果に私達は固まることしかできなかった


太宰side終わり
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(人1)side


あれから皆ずっと固まったまま
俺は似合ってないんだと思った

いや、当たり前だ。こんなブスがこんな服似合うわけない

貴女「…やっぱ似合わねぇんだ！こんな服ぅ！！／／／／」

恥ずかしくなり俺は踞った
顔をかくし見られないように

貴女「もう見んなよ！だから言っただろ
むりd『っっ似合ってる！！』…はぁ?」


顔をあげると江戸川がすこし顔を赤くして俺を見下ろしてた




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