お客さまは… ページ6
カランカラン
貴「いらしゃい…えっ!」
??「えっ!!A!?」
貴「久しぶりだね!ゆら!雪!」
ゆ「本当だね!」
雪「同窓会以来だね!」
貴「何にする?」
ゆ「ハムサンドとアイスコーヒー」
雪「私も!」
貴「はいはい…」
コ「お姉さんたちはAさんと知り合いなの?」
蘭「コナンくん!?すみません」
ゆ「大丈夫…コナンくん?私たちはAと幼馴染みなんだよ」
雪「保育園から高卒まで一緒だったよ」
コ「そうなんだ」
園「Aさんってモテました?」
ゆ「すっごいモテてたよ!得に高校は毎日告白されてたw告白されるのは日常茶番だったよ〜」
雪「本当にw男女に大人気だったよ〜バレンタインなんてヤバかったよ…」
ゆ「それでもAは誰とも付き合ってなかったよね」
雪「そうだね」
貴「出来たよ!」
ゆ「A明日の土日あいてる?」
貴「どっちもあいてない」
ゆ「え〜」
貴「何またリクオと牛頭?」
ゆ雪「///」
貴「まだ言ってなかったの?」
雪「だって〜素直になれないだよ!?」
ゆ「A…聞いてきて!」
ゆ雪「お会計お願い」
貴「それさぁ…私ひとりでも意味ないよね?」
カランカラン
貴「逃げた…」
119人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時