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帰り ページ48
貴方目線
綾斗「今日は楽しみたかったな」
貴「そうだね」
本当に…楽しみたかった…あの人たちが居なかった余計楽しみたかったよねぇ…
折角の休日で誕生日なのに…
由利「あらら…あの子たち寝てるわよ」
綾斗「そうだろうなw今日は､はしゃぎすぎたもんな」
由利「そうよね｡久しぶりにみんなで過ごせたわね」
綾斗「次はAと透くんの子供が出来たら行こうな」
貴「いつになるだろうね〜?」
綾斗「Aは透くんとの子供は欲しくないのか?」
貴「欲しいに決まってるよ!」
絶対…零にそっくりな子が生まれるだろうな〜
でも…仕事が仕事だし…
綾斗「透くんは何人欲しいんだ?」
透「そうですね…やっぱり､一姫二太郎ですかね?女の子はAさんに似て欲しいです」
綾斗「アァ〜可愛い甥と姪になるだろうな」
由利「楽しみだわ〜」
なんか…勝手に話が進んでる…
透「楽しみですね!Aさん!!」
貴「そうだね」
あっ…でも女の子は父親似るって言うけど､どうなんだろ…?
綾斗「着いたぞ」
いつの間にか着いたわ…
貴「今日は楽しみたかったよ｡お兄ちゃん､由利さん!」
透「ありがとうございました」
綾斗「透くん､これからも妹をよろしく頼むな」
透「はい!!もちろんです!」
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作者名：獣神化 | 作成日時：2019年9月14日 21時
