予定 ページ40
in降谷家
貴方目線
プルルル
貴「もしもしお兄ちゃんどうしたの?」
綾斗《A〜〜!!》
ハァ…相変わらず…声大きい…
貴「お兄ちゃん声大きい…」
綾斗《透君に代わってくれないか?》
聞いてない…
貴「うん、わかった。ちょと待って…透、お兄ちゃんが話あるって」
透「わかりました」
切り替え早いw
でも、お兄ちゃんが零に話ってなんだろ?
透「はい、失礼します」
あっ
終わったんだ
貴「でなんだって、お兄ちゃん?」
零「2週間後は一緒に行かないかだって?」
貴「透は行くの?」
透「はい、行きます」
やっぱ切り替え早いw
貴「公安の方どうする?多分アイツらストーカーするよね」
零「そうだな、その後に風見たちを置くか」
貴「そうしよ」
せっかくの記念日なのに…
零「どうした?」
貴「うん…せっかくの記念日なのに半分近く仕事になってると思って…それにお兄ちゃんたちを巻き込みたくない…」
零「大丈夫だ…俺が護るから」
貴「ありがとう」
どちらからも顔を近づけた時…
プルルル
うん…誰!?雰囲気ぶち壊し
……お兄ちゃん
貴「もs」
最後まで喋らせて“もしもし”も言えてないから
綾斗《言い忘れ、当日はコッチの家に来いよ》
貴「わかった」
零「お義兄さんからか」
貴「うん、お兄ちゃんが家に来てだって」
零「そうか」
チュ
いきなりキスされた
貴「いきなりはやめて」
零「しょうがないだろ、電話がかかってきたんだから」
そのままおいしく食べられました…
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時