今日:6 hit、昨日:11 hit、合計:97,774 hit
小｜中｜大
寒気 ページ34
in病室
看護士「Aさん､宛に手紙が届いてます」
貴「ありがとうございます」(誰かな?お兄ちゃんたちは､ラ○ンあるからわざわざ手紙を出さない)
内容
僕の愛しのA調子はどう?
驚いたよ､あの時よりも美人で可愛くなってて
さすが僕のお嫁さんだね
それに､中学の時のストーカーしてた褐色肌のアイツに脅されて無理矢理付き合わせられてるだよね?
僕が助けてあげるよ
だって僕はAの夫なんだから
読み終わって寒気がした
貴(気持ち悪っ…いや､中学のストーカーはあなたでしょう!?絶対､零に殴られるよ)
コンコン
貴「はーい」
ガラガラ
貴「あっ…透!もう仕事終わったの?」
透「はい､Aさん､何かありました」
貴「なにもないけど?」
透「ん？」
貴「はい…ありました」
真っ黒な笑みを浮かべる彼の前では嘘はつけない
めっちゃ怖い
外見､安室透だけど中身は降谷零だよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：獣神化 | 作成日時：2019年9月14日 21時
