死ぬ気5 ページ6
ーー夢の中ーー
人1「ツナぁ？早くしないと行くよー？」
ツナ「待ってよ人1！！」
人1「あ！おはよう獄寺君に山本君！」
獄寺「おはようございます！」
山本「よっ！」
いつも通りの会話、いつも通りのやり取り、それが、一瞬で壊れた
ーーーーーーーー
ツナ「お、俺は…亜久野さんを信じるよ」
え？
獄寺「こんな奴だったなんて」
待って？
山本「最低なんだな」
違うよ？
陽火「貴方の大事な物、全部壊してあげる♪」
やめて、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて！！！
ーーーーーーーー
？「…い、おい！人1！起きろ！！」
私は勢いよく起きた
人1「ハァハァハァ、っ…シャ、マル？」
シャマル「おいおい、大丈夫か？魘されてたぞ？」
人1「大丈夫…少し水を頂戴？」
？「大丈夫か？辛そうだな？」
聞き覚えのある声がした、前を見てみると…
人1「リボーン、帰ってたの？」
リボーン「あぁ、それより、人1は平気なのか？」
人1「…何が？」
リボーン「彼奴らの事だ」
人1「…分からない、でも…ツナ達は私の事を信じて無いから…」
そう言った私は、俯き、出そうになる涙を堪える
リボーン「そうか…そう言えば、人1に客が来てるぞ、今すぐ家に帰れ」
人1「え？」
リボーン「ママンにはもう言ってあるからな」
シャマル「早退届はもう出しといた、ほれ鞄だ」
人1「あ、ありがとう…」
私に客？思い当たる人が居ない、一体誰だろう
人1「…普通に家に帰ればいいんだよね？」
リボーン「あぁ」
人1「そぅ、じゃあ、さよなら」
ーー帰り道ーー
私に客？本当に分かんないんだけど…
骸は、リボーンに言わなくても来るし、お父さんだったら、客じゃないし、そもそも早退をさせる程の話なんて無いし…
人1「….ほんとに分かんない」
そう考えてたら家に着いてしまった、しかも家の前に見た事のある黒い車が…
人1(もしかして…)
私は急いで家に入ると、驚きを隠せなかった
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たくあん - 時々夢主の名前違うのは何故ですか? (2018年4月13日 22時) (
レス) id: 0cb07d1098 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - イエイエ…更新がんばって下さい〜Fightです！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…ありがとうございますっ！！感謝感激です！続編の方も更新頑張りますっ！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - 良かったです〜続編見ますね！！お気に入り登録しました！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…いや！こちらとしてはとても助かりました！ありがとうございます！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこん | 作成日時：2015年10月4日 20時
