死ぬ気44 ページ46
ルッス「人1ちゃんの家庭教師は決まったけど、これからはどうするのぉ？仕事を手伝って貰うか…」
ベル「暗殺じゃなきゃ良いんじゃね？人も足んねーし」
マーモン「そうだね、事務的な仕事なら良いと思う」
スク「だなぁ、それで良いかボスさん？」
ザンザス「…あぁ」
スク「決まりだなぁ" 来週から仕事に入って貰うか」
ティナ「そうね、それまでは人1の服とか調達しなきゃなだし…明日私暇だから、詩音と買い物いってくるわ、ついでにあそこにも行ってくるわ」
ルッス「そうねぇ、早めに行っといたほうが向こうも楽だろうし、お世話になるんだからクッキー焼かなきゃ！」
マーモン「それはいらなく無いかい？」
と真面目に突っ込むマーモン
がチャリ(ドア音)
人1「あれっ？皆どうしたの？集まって」
風呂上がりの人1が来た
ティナ「人1！！って髪の毛まだ濡れてるじゃない！？風邪引くわよ！？」
ポタポタと髪の毛から滴る水
スク「ほら、乾かしてやるからこっち来い」
人1「あ、ありがとう」
誰かに拭いてもらうのは久々だ、痛く無いし、ちょうど良い強さだ
ティナ「あ、人1明日は一日中出掛けるわよ！」
人1「？どこか行くの？」
ティナ「貴女の生活品を買いに行くの、服とかその他諸々、あと、貴女の武器を強くしてもらう為に武器やに行くのよ、あのまんまだと古くて弱いからね」
人1「ん、分かった…」
駄目だ、瞼が朝勝手に落ちてくる、んー、このまんま寝たら部屋に行け…な…い
スク「終わったぞぉってどうした？」
ルッス「あらあら寝ちゃったみたいね笑」
マーモン「ティナと話してる時も半分寝てたからね」
ベル「姫の寝顔かーわい♪」
レビィ「しかしここで寝ては風邪を…」
するとザンザスが立ち上がり人1を姫抱きした、少しばかり悲鳴が上がったが気にはしない
レビィ「どうしましたボス？」
ザンザス「…部屋に戻る」
そう言って部屋に戻った
ーー詩音の部屋ーー(ザンザスside)
俺の腕の中でぐっすり寝ている人1
人1「Zzz」
俺が抱きしめれば直ぐに顔を紅くして一々初々しく反応する、こいつは俺たちとは違う…穢れて無い心をもっている
ザンザス(まぁ見てて飽きねぇ)
ゆっくりベッドに下ろし俺も寝ようと部屋に戻ろうとしたら服の袖を引っ張られた
人1「ザン…ザス…」
掴まれた手をゆっくり離し
ザンザス「Buona notte, sogni d'oro」
そう言って手に軽くキスをした
＊意味…良い夢を
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たくあん - 時々夢主の名前違うのは何故ですか? (2018年4月13日 22時) (
レス) id: 0cb07d1098 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - イエイエ…更新がんばって下さい〜Fightです！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…ありがとうございますっ！！感謝感激です！続編の方も更新頑張りますっ！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - 良かったです〜続編見ますね！！お気に入り登録しました！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…いや！こちらとしてはとても助かりました！ありがとうございます！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこん | 作成日時：2015年10月4日 20時
