死ぬ気39 ページ41
頬を掻きながら「こんなの理由とは言わないけどね…」と苦笑をする人1
ザンザス「…」
人1「ざ、ザンザス？」
ザンザス「…お前がそれで良いなら文句は無い、だが護身術はまだだ、それまで自分で持ってろ」
と立ち上がり自室に戻って行った
人１「っ！！！ありがとう！！」
大声で礼を言う詩音、それを見てティナとスクアーロは
ティナ(ボソ「ザンザスって人1に甘いわよね？」
スク(ボソ「だろうなぁ、彼奴も多分照れてんだろう」
ティナ(ボソ「あぁ、人1の最後の理由ね…」
人1「ティナっ！スクっ！2人のおかげ！ありがとう！！」
ティナ「いいえ！それにしても良かったわね早く決まって」
スク「でも自分で管理ってどうすんだ？まだ人1の部屋はねぇぞ」
ティナ「じゃあ私が預かっとくわ」
人1「え？良いの？」
ティナ「良いの！はい貸して！」
と詩音の手から傘を取り部屋にしまって来ると言って戻って行き、部屋に残された2人
人1「…どうしよっか？」
スク「お、俺に聞くのかぁ？そーいや人1の荷物はどうした？本部から届くんじゃねぇのか？」
人1「確かに、おじいちゃんが「荷物は送る」って言ってた…」
荷物が届かないと着替えなど出来ない…どうしようと考えてたら扉が開き
ルッス「あら、ここに居たのね」
入って来たのはルッス姉だった
ルッス「人1ちゃんに届け物よ、はい荷物」
渡されたのは私のリュックだった
人1「私のっ！いつ届いたの？」
ルッス「ついさっきよぉ〜あとコレ、9代目からの手紙」
人1「手紙？」
ルッス「あ、それと！人1ちゃんの部屋ねぇ〜ボスと相部屋になってもう使えるから大丈夫よぉ〜！」
人1「…へっ？」
ルッス「マーモンちゃんから聞いてボスに話したら「好きにしろ」って言われたからぁ！もう部屋の心配はしなくても大丈夫よぉ〜！」
人1「そ、そぉ」
急過ぎて驚いてる、これがヴァリアークオリティ！！
人1「じゃあ早速！部屋に行ってくる！」
私は荷物などを置きに部屋に向かった
ザンザスの部屋に着いた…まぁ、相部屋って言っても最初はザンザスの部屋だし、ノックはしなきゃ
コンコン
人1「ざ、ザンザス？人1です、入っても良い？」
『入れ』
よし許可貰った
人1「し、失礼します！」
入るのは今朝のを入れて2回目だが本当に広い…
ザンザス「なんだ？」
人1「あ、えっと…その、相部屋って聞いて、荷物も届いたから置きに来たの」
ザンザス「…その扉の向こうがお前の部屋だ」
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たくあん - 時々夢主の名前違うのは何故ですか? (2018年4月13日 22時) (
レス) id: 0cb07d1098 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - イエイエ…更新がんばって下さい〜Fightです！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…ありがとうございますっ！！感謝感激です！続編の方も更新頑張りますっ！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - 良かったです〜続編見ますね！！お気に入り登録しました！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…いや！こちらとしてはとても助かりました！ありがとうございます！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこん | 作成日時：2015年10月4日 20時
