死ぬ気33 ページ35
ルッス「皆揃って酷いわぁ〜！！」
ベル「ししし♪王子の部屋で良いじゃんか」
ティナ「ハァッ！？アンタの部屋に居たら人1が怖がるじゃない！！それに！何するか分からないし！」
ベル「…何？王子に喧嘩売ってんの？」
ティナ「事実を言ったまでよ」
再び険悪の雰囲気が…
人1「えっと…」
ベル「姫は誰の部屋が良い？」
ティナ「そうよ！人1は誰の部屋が良い？」
詩音「えっ？えっとぉ…」
急に誰の部屋が良いなんて、聞かれても困る…
するとザンザスと目が合い
人1「わ、私！ザンザスの部屋で良いよ！！」
皆『・・・えっ？』
詩音「え？」
ティナ「人1、何言ってるか分かる？」
人1「う、うん？だ、だからザンザスと…」
ティナ「駄目よ！！あんな野獣と一緒じゃ！！一発で食われる…」
スク「う"ぉぉぉぉいい！！何言ってんだテメェ！！」
ティナ「だって本当の事じゃない！！あのボスがこんな純粋な子と一緒に寝るn…」
ザンザス「おい」
どぎつい声が聞こえて来て見てみると怒りマークがちらほらと見えるザンザスがいた
皆((怖っっ！！))
ティナ「な、何よ？」
ティナも流石に怖いのか少し後ろに下がった
人1「ざ、ザンザス？」
人1が呼ぶと立ち上がり人1を持ち上げドアの前に行き
ザンザス「解散だ」
それだけを言い部屋を出て行ってしまった
皆『・・・』
ティナ「って、人1！！！！！？？？」
ーーザンザスと人1ーー
人1「ちょっ！ざ、ザンザス！お、下ろして！！」
ザンザス「黙ってろ」
スタスタと歩き着いたのはザンザスの部屋
人1(えっ？)
足で勢い良くドアを開け、ベットに近づき優しく下ろしてくれた
人1「？ザンザス？」
するとザンザスが寝っころがり？マークが頭の上に出てる人1
人1「あのー、何してるの？」
ザンザス「…昼寝だ、お前も付き合え」
人1「昼…寝？でもまだそんな時間じゃ…」
ザンザス「良いから付き合え」
人1「ぅわ！？」
腕を引っ張られベットに寝転がる2人
人1「危ないよー？ってもう寝てる！？」
ザンザスは寝るのが早いなぁと思いながらウトウトしてきた人1
人1(丁度、日も当たって暖かいなぁ…)
そしてゆっくりと瞼を閉じた
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たくあん - 時々夢主の名前違うのは何故ですか? (2018年4月13日 22時) (
レス) id: 0cb07d1098 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - イエイエ…更新がんばって下さい〜Fightです！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…ありがとうございますっ！！感謝感激です！続編の方も更新頑張りますっ！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - 良かったです〜続編見ますね！！お気に入り登録しました！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこん(プロフ) - アンズさん…いや！こちらとしてはとても助かりました！ありがとうございます！！ (2016年6月24日 10時) (レス) id: ab06a9cdc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこん | 作成日時：2015年10月4日 20時
