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#124 あなたside ページ24
＜Calling...＞
(お願い早く出て.....)
紫耀「っなんだよ。」
「なんだよって、今どこにいるの？！」
紫耀「ふ。(笑)」
「ちょっと、何笑ってんの？？どこって聞いてっ、」
紫耀「やっぱり 朝帰りかよっ。(鼻で笑う声)」
「ちょっ// そんなことより、質問に答えてよ！」
紫耀「リビングの手紙見てないの？」
(えっ...手紙？)
私は慌ててリビングまで行く。
するとテーブルの上には、紙が置いてあった。
紫耀「見つけた？」
「え、あっ、うん。」
その手紙を手に取り、
中を開いて内容を読む。
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渚沙へ。
きっと、この手紙を朝 読んでることでしょう。
アイツと仲直り出来て良かったな。おめでとう！
俺は今日でここを出ることにしました。
要は、実家へ帰ります。
荷物はのちほど送ってください。
お世話になりました。
しょお。
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(出てくって....)
本気で言ってるの....。
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秋風 - uhaaさん» コメント、ありがとうございます。最高だなんて言っていただけて凄くうれしいです！！作者としても感情移入してもらえる作品が目標でしたので、励みになります！これからも楽しんで読んでください。応援よろしくお願いします！！ (2019年10月30日 22時) (
レス) id: b4e59471fe (このIDを非表示/違反報告)
uhaa(プロフ) - めちゃくちゃ胸が締め付けられました！！最高です！！ (2019年10月30日 7時) (レス) id: 67f0042777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋風 | 作成日時：2019年10月3日 5時
