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153話 ページ46

バレンタインチョコ対決が始まり








小城はチョコレートフォンデュ







それを食べることにしたA達






Aと樫野がひと口食べると






小城「どー?真くん!A!美味し?」


貴「…フランス産
ベリーナシャのクーレルシュール」


樫野「こんな上質の
チョコレート分台に使ったら
美味しくならないわけがない」


小城「でしょでしょ!美味しいでしょ!」








小城はそう言って樫野の肩を叩く







小城がなにかボソボソと









言ってるのをAはチラチラ見ながら







貴「…あっち行こ?」


「「「うん/だね/おう」」」








そうして天野の方に向かう4人







花房「いちごちゃん!
美味しそうに出来たじゃない」


天野「うわぁ!みんな!」


安藤「これ全部1人で作ったの?」


天野「うん!
おかげで8時間しか眠ってないよ笑」


貴「…寝すぎ」


天野「ってあれ!?
Aすごいかわいい!似合ってる!」


貴「…ありがと」


花房「早速頂こうかな?」


天野「あ、じゃあ!花房くんはこれどーぞ!」


花房「ん?…これはローズ?
いや、違うな
ローズはローズだけど何かが違う」


天野「それはね!ローズティー味なの!」


花房「ローズティー?なるほど
紅茶味のプラリネが
香り高いバラの香りとマッチしている
とても美味しいよ」


安藤「じゃあ、僕はこれを…
この風味なんとも懐かしい
このコクは…黒砂糖?」


天野「大当たり!周りのチョコは
甘さ控えめにして中に入った
黒砂糖の自然な甘味を際正してみたんだ!」


天野「樫野とAは
これとこれ!」


樫野「…ブラックペッパーか?」


天野「ピリッとした刺激が美味しいでしょ?」


貴「…カラメルナッツ…」


天野「パリッと甘くて美味しいでしょ?」


天野「このチョコレートね
4人をイメージして作ったんだよ?」


安藤「僕達を?」


天野「うん!
ローズティーは花房くん
黒砂糖は安藤くん
ブラックペッパーは樫野
そしてカラメルナッツはA」


樫野「なんで俺が粗挽き胡椒なんだ!」


天野「いつも4人には
お世話になりっぱなしでしょ?
ありがとうの気持ちをチョコに対して作ったの」

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りんご(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - Yuki( ´ з`)〜♪さん» ありがとうございます!私も夢色パティシエール好きです!頑張ります! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 5号 ミッキーさん» ありがとうございます! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - すごくおもろいです! (2018年12月6日 16時) (レス) id: 0606bdde72 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki( ´ з`)〜♪ - とっても面白いです!! 私、夢パティ大好きなのでやばいです。←(語彙力が…) 夢主ちゃんが可愛すぎる^¶^ 更新頑張ってください!!応援してます!! (2018年12月5日 21時) (レス) id: c3ea38a32d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご | 作成日時:2018年12月4日 21時

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