検索窓
今日:40 hit、昨日:82 hit、合計:439,102 hit

6話 ページ8

Aside





真と千と五月と夕食を食べてると





女子達の話が聞こえてきた



ルミ「なぁ
いちごちゃん知らへん?」


「見てないよ」


「いないの?」


「部屋に戻ってきぃへんのや
どこいったんやろ」


「んー、心配だな」


ルミ「せやろ」





花房「転校初日であれはキツいよ
可哀想に、いちごちゃん
まだどこかで泣いてんじゃないの?」


安藤「樫野もAも言い過ぎだぞ」


貴「…努力しない人が努力した人と
同じく場所に並べるなんて
そんな現実甘くないよ」


花房「そうかもしれないけど…」


貴「…間違ったことは言ってない」


樫野「Aに同意」


安藤「まったく、2人は…」

7話→←5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
415人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マナ(プロフ) - 質問いいですか? (2020年12月17日 21時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんご x他1人 | 作成日時:2018年11月22日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。