48話 ページ50
りんご「あ、あの…これ
あゆちゃんのケーキとくっつけて
遊んでもいい?」
貴「いーよ」ニッ
天野「りんごちゃん…自分から…」
安藤「ケーキのおかげで一気に打ち解けたな…」
樫野「あぁ」
花房「Aもいちごちゃんもすごい…」
樫野「あいつが微笑んだ瞬間」
安藤「失敗はないって思ったよ」
花房「勝利の女神みたいだね」
王子たちは
「A!俺と遊ぼ!」
「俺もー!」
「私もー!」
「はやくー!」
貴「ケーキ食べてからね」
園児と笑顔で接しるAをみた
その間に天野とルミとかなこの友情は深まったのであった
AはBグループのケーキを見ていると
「?食うか?A」
貴「1口ちょーだい」
「いーぞ!はい!」
貴「ん、おいし」
「今日はクッキーないのか?」
貴「今日はあゆちゃんクッキーと
りんごちゃんクッキー作ってきた」
「おお!ちょーだい!」
あゆ「あゆ!?」
りんご「ほんと!?」
「わぁ!りんごちゃんとあゆちゃんだ!
すごーい!」
貴「欲しい人は?」
「「「「1列に並ぶ!」」」」
樫野「あれもうパティシエじゃなくて
保育士だろ」
安藤「Aならなれそう笑」
花房「確かに笑」
りんごは天野の方に向かい
笑顔で
りんご「Aちゃんのケーキも
お姉ちゃんケーキも大好き」ニッ
そういった
すると
安藤「りんごちゃんよっぽど
嬉しかったんだな!」
樫野「あ、天野ど、どーした?」
天野「私、初めて知ったよ
知らなかった…自分が作った
スイーツを喜んでもらうのって
こんなに嬉しいんだ!」
貴「…当たり前」
天野「え!Aちゃんいつの間に!?」
貴「クッキー余ったからあげるー」
Aは王子と天野
そしてかなことルミにクッキーを渡し
園児の方に向かう
安藤「余ったとか言いながら」
花房「きっちり僕達の顔をだよね笑」
樫野「ツンデレか」
安藤「樫野に似たか」
樫野「なっ!!」
かなこ「すごい」
天野「すごいよね、Aちゃん」
ルミ「スイーツの姫が微笑んだ瞬間
姫から女神に変身する
そんな感じやな」
「「「「あぁ/うん/だね」」」」
そうAを見ている皆であった
A「(自分達の技術無駄にするまであんなことバカね)」
そう思ったA
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マナ(プロフ) - 質問いいですか? (2020年12月17日 21時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご x他1人 | 作成日時:2018年11月22日 15時