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どこへ行けばいいのかわからず、うーん、と悩んでいるとあることに気がついた。私は船長の
私はどれほどまでに天才なのだろうか。
こうして私は
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中には数人麦わらさんのお仲間がいるようでとても賑やかだ。少し外から観察してみると、麦わらさんが鼻くそをたぬき君に飛ばしたりと、やはり散々だ。
ハートの海賊団とはまた違う面白さがある。
私みたいなタイプの人間に囲まれて振り回されてる船長が面白くてしばらく様子を見守っていると、船長の頭にたぬき君が縛りつけられてとても可愛い図が出来上がった。
これにはついつい笑ってしまう。
『あっはは、ちょ、笑いがっ、止まらないっ』
「…A、いつからいたっ……！！」
『麦わらさんがっ…麦わらさんがたぬき君に鼻くそ飛ばしたあたりからです。私みたいなのが…ぷっ、増えて大変そうですね。ぷぷっ、それにしても可愛いですね』
「まて、おれはたぬきじゃねェ！！トナカイだっ！！」
笑いを堪えきれず少し声をふわせながら答えると鬼哭の柄で頭を小突かれた。なぜ体をぶった斬らなかったのかを聞いてみると、「お前のためにいちいち能力を使う方がバカらしくなってきた」だと。
言われてみればそうかもしれない。
それともうひとつ。
たぬき君はたぬきじゃなくてトナカイらしい。なんだかんだで今日1番の驚きである。
「そういえば、名前を聞いてなかったわね。私はナミ、トラ男のおかげで体はサンジ君だけど…で、船長がルフィ。こっちがウソップ、ロビン、チョッパー、フランキー。あと侍探しに行っているのが私の体のサンジ君と、ゾロ、ブルックよ」
「ナミ屋、言っておくが……Aは人の名前を覚えるのが苦手だ。俺の苗字を覚えるのに3年かかったくらいだからな。覚悟しておけ」
『いやぁ、それほどでも〜。私はA、よろしくね』
ナミちゃんには申し訳ないが、もう半分覚えていない。
ルフィ君に、うさっぷ君？ロビンちゃんに、ちょっぷー君…？？我らがサイボーグフランキー君に、サンジ君、ゾロ君、それにぶろっく君…だ！！
この通り、もう所々わからなくなってきている。
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ぴこぴこはんまー - 夜叉さん» いえいえ〜スモやんいいですよね！ (2023年4月19日 22時) (
レス) id: 4dd451f496 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉 - 私スモやんも好きなのでありがとうございます。ロ (2023年4月7日 23時) (レス) @page22 id: 27acb71b9d (このIDを非表示/違反報告)
ぴこぴこはんまー - 夜叉さん» ありがとうございます😭トラ男さん、割と面倒見良さげなのわかります！引き続き夢主ちゃんを見守っていただけると幸いです。 (2023年4月5日 23時) (レス) id: 4dd451f496 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉 - この夢主の性格すごく好きです。ローって意外と面倒み？がいいから楽だろうなって想像しやすかったです。 (2023年4月5日 18時) (レス) id: 27acb71b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴこぴこはんまー | 作成日時：2023年3月30日 19時
