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「_______懸賞金3億ベリー。殺戮兵器を所持する、ガスガスの実、
「こっちで覇気使えんのは…俺とゾロとサンジ。あと、お前とAだろ？」
「まァ、十分だ。俺は一足先に______」
私が名前を復唱して覚えようとしているうちに話はいつのまにか進んでいた。なぜか私が覇気使えるのもバレている。
そう、私は覇気を纏える。今まで隠しててごめんなみんな。
それから船長が麦わらさん達に作戦を話し、私たちは別れた。
私は子供達を見守るチームだ。この子達が例のビスケットルームの子供達で、私が船長に会う前一緒に走ってきた子達である。
この子達は薬漬けにされていて今さっきも暴れかけていたところだ。ウソッパー君のお陰でなんとかなったが……
2人には間違っても傷付けるようなことはするなと言われているので子供を止めるのにはあまり協力できない。
あくまで殺しにくる奴らを返り討ちにするだけだ。
「危なかった〜……それにしても、Aが残ってくれて良かったわ。私たち2人じゃあ……」
「「殺されるところだった！」」
『お、おぉ……』
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それから数十分、しばらくは静かに眠ってくれていたものの、ついに目覚めて鎖を壊してしまった。怖すぎる、なんなのこの子達は。
「眠らせられないなら…A、頼んだぞ！」
「あ、傷つけないでね！相手は子供よ！」
『んな無茶な！！うわっ、鉄パイプ振り回し始めたよ！？これもう子供とは思えない！多少なら反撃しても…』
「ダメよ、思えなくても子供なの！とにかく頑張って！！」
子供とは思えない怪力で鉄パイプを振り回す子供達の攻撃を防ぎながらナミちゃんに反撃してもいいか聞くも虚しく、あっさりダメだと言われた。
流石に無理がある。大きい子まで暴れ出せばこっちが危ない。
どうしたもんかと考えていると「シュロロロ」と聞き覚えのある声がした。
子供達はキャンディ欲しさにシーザーサラダの元に駆け寄ってしまい、完全にシーザーサラダの思惑の中だ。
私たちが止めに入るも幻覚が見えているようでなんだか攻撃しづらい。
ついには大きい子達も鎖を解いてしまった。なんて怪力、怖いよ。私もう怖いよ。
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ぴこぴこはんまー - 夜叉さん» いえいえ〜スモやんいいですよね！ (2023年4月19日 22時) (
レス) id: 4dd451f496 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉 - 私スモやんも好きなのでありがとうございます。ロ (2023年4月7日 23時) (レス) @page22 id: 27acb71b9d (このIDを非表示/違反報告)
ぴこぴこはんまー - 夜叉さん» ありがとうございます😭トラ男さん、割と面倒見良さげなのわかります！引き続き夢主ちゃんを見守っていただけると幸いです。 (2023年4月5日 23時) (レス) id: 4dd451f496 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉 - この夢主の性格すごく好きです。ローって意外と面倒み？がいいから楽だろうなって想像しやすかったです。 (2023年4月5日 18時) (レス) id: 27acb71b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴこぴこはんまー | 作成日時：2023年3月30日 19時
