ポケモンBWSky Ｈｉｇｊｊｋｄｋｋ幼い過去編 (ページ29)

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第29話ページ29

前回なつきは、起きて、ライト達を起こして、朝ご飯を作るが…ポストに謎の手紙が…あって…
動揺してしまうなつきだった…一体どうなるの？

なつき「皆僕が、危ないと思ったら、…助けに来てね？(涙)」

ライト達『…？う、うん…』

なつき(…ライト達にこの事が、分かるようにしないと…)

ライト『なつきどうかしたの？さっきから、様子が可笑しいよ？平気？(しょんぼり)』

なつき「平気よ？あ、ライト僕は、これから出かけるから…」

ライト『う、うん…』

なつき「それで、もし僕が、帰って来るのが遅かったら、机にある手紙を読んでくれる？」

ライト『…それで？』

なつき「…それか、もし机に届かないのなら、お母さんに読んで貰ってね？良いかな？」

ライト『分かった…』

なつきは、準備をして、玄関に行く。

なつき「それじゃあ、行ってきまーす」

ライト『行ってらっさいなつき…』

なつきは、時計の塔の所に向かい時間を確認をする…

～時計塔～
時間｛９：００｝

なつき(…今は、９：００か…急がないと…)

なつきは、時計塔から…マラサの森に向かう…

…マラサの森…
なつき(…時間だわ…)

なつき「さあ、出てきなさい来たわよ？私は…」

≪シ―――――――――ン≫←誰も出てこない

なつき(…隠れて居るの？油断は、駄目よね…)

その時、何所からも無く音がした…

？？『良く来たな…なつきよ…褒めてやろうアハハハ』

なつき「…!？…あ、貴方誰なの？どうして脅してまで私を呼んだの？答えなさいよ(キっ)」

？？『威勢が良いな…小娘…だか…こちらには、人質が居ると言う事を忘れては、駄目だな？』

なつき「…!!…っく貴方ひ、卑怯よ…(っく人質が居ては、抵抗出来ない…)」

？？『ふふその顔良いな…―－ーーりやれ…』

？？？？『はい？？様眠り粉＆痺れ粉』

なつきの後ろからポケモンが、潜んで居たのだ…なつきは、油断して技をまともに受けてしまう。

≪がさ≫←ポケモンが、飛び出して来た音。

≪ポン、ぱらぱら≫←粉がなつきに掛かる音。

なつき「後ろに居たのか？しまった…油断した………(ガクリ)ｚｚｚｚ」

？？？？『？？様終わりました……この子は、どうします？』

？？『良くやったな…？？？？よ…そうだな…お前の念力で森の奥へ連れ去るのだ……』

？？？？『？？様分かりました…念力』

？？？？の念力でなつきが浮き…2人は、森の奥へとなつきを連れて此処を去る。

次回なつきは、どうなるのか？