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#38 ページ38

★安田宅★


安「いらっしゃーい」



渋「ごめんな、急に」



安「渋やんならいつでもええって!」



渋「そんじゃ、お邪魔します」



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



安&渋「カンパーイ」




安「やすば復活祭やね」



渋「身体大丈夫なんか?ヤスは無理しがちだから」



安「渋やん帰ってきたら、少しゆっくりさせてもらうかもしれんね(笑)」



渋「ごめんな、ホント」



安「たまたま色々重なったしな、でも渋やんのことはその前から決まってたし、渋やんのせいじゃないよ」



渋「ありがと」




安「でもまあ、ホンマに嬉しいわ、マルなんて翌日、あの話夢じゃないよな?とか言ってたわ(笑)」




渋「なんかな、カッコつけてもやっぱり、オレがいたい場所は関ジャニだって、気がついたんや」




安「嬉しいな。オレたちもな、どっかでいつか帰ってくるメンバーのためにしっかりせんとと思ってたし」




渋「ただ、オレ的には自分勝手やけど、亮にも戻ってきてほしいんよ。」




安「亮ちゃんは、渋やんが出るときかなり反対してたしな。」




渋「ファンにもきちんと説明せんといかんし、事務所にもだし、課題はたくさんあるなぁ」




安「Aさんのことはもうええの?」




渋「ワッ、傷口に塩塗るなぁ。この前、サヨナラ言われたばかりやのに、、、」




安「そうだったんや。まあ、Aさんの考えは決まっとるかもしれんけど、渋やんはサヨナラでええの?」



渋「、、、」



安「なんでもやってみたらええよ。やってみて初めて分かることあるって、渋やん今回のことで分かったんとちゃう?」



渋「ヤスはいっつも痛いとこつくよなぁ」




安「あ、でも失恋したときの方がいい曲かけるよ」




渋「え?そうなん?」



安「結局、人を思う力が曲作りのパワーになるんじゃないかなぁ」



渋「よく分からんけど、そんなもんか」



安「せやから、渋やんはとりあえず曲作って、それからAさんに今の気持ちを正直に伝えたらええやん」




渋「そやなぁ」




安「頑張ってや(p^-^)p」




渋「おん。ありがとう」


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作者名:ユキコロ | 作成日時:2019年8月20日 1時

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