新八大好きトリップ少女

じゅーご ページ15

何故か一緒に連れていかれた私は二人と一緒に白髪侍を探していた。

つか、白髪じゃない！銀髪だァ！

何て桂さんのネタを変えて心の中で
言ってみる。

すると沖田が
沖「適当白髪頭の侍で見繕って連れて帰れば隊士達も納得しますぜ？」
と言って近くにいた白髪のオジサンに木刀を渡した。

土「ジーさんそいつの頭その木刀でかち割ってくれ。」

沖「パッと見冴えないですがメガネ外せば。ほら、武蔵じゃん。」

土「なにその無駄なかっこよさ！！」
ちっ、ツッコミ担当は新八君なんだよ。
あんたツッコまないでボケろ。

どこからか眠くなるような声が聞こえてきた。「おーい兄ちゃん危ないよ」「「「！！？」」」
そして土方の目の前に道具が落ちてきた。

知ってたとはいえびっくりした。
銀時後で殺○。

土「てめーは…池田屋の時の」

銀「…えーと君だれ？」


銀「あ…もしかして大串君か？アララすっかり立派になっちゃって。あの金魚まだ大きくなってんの？でもなんでAと一緒にいんの？俺のだからねこの子。」

「てめえのじゃねえよ。○ね。私は身も心も新八君のだよ」「ガーーン！」
口で効果音出すなよ。

「おーい！銀さんはやくこっち頼むって！」

銀「はいよ、じゃあ大串君俺仕事だから。おっ、Aいちご牛乳ありがとな！美味いよ〜？」

えっ、今から戦うヤツらのそばに居ろと？
殺す気かお前。
じゃあ頑張れ。この後。

この後のことを知っている私は沖田とは逆の方に逃げた。

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