やっと家に帰れるぜ。 ページ23
その後結構な時間皆で話した。
「もう暗くなってきたな。」
「ヤバイ、眠い。」
「もうこんな時間だったのかよ。」
「左馬刻、理鶯Aが眠そうだから今日はこれくらいにするぞ。」
うん、良かった。眠いし帰るか。
左馬刻と銃兎が立ち上がって理鶯と俺に声をかけて帰っていく。
それに続いて理鶯に別れを言おうとしたら
「では、小官達も行くとしよう。」
何故かついてくる。
「理鶯、何で着いてくるんだ?」
すると不思議そうな顔して
「小官はAの護衛を任されているからな。常に一緒に居とかねばならない。」
あっ、そういえばそうだったな。
でもやっぱ友達でもずっと一緒なのは行動しづらいよな。
無花果に護衛なしでいいか聞いてみるか。
プルルルル「無花果か?護衛の件なんだけど。
ああ、ああ分かった。ちゃんと約束は守るよ。ありがとな。」
「理鶯。」「なんだ?」
「無花果から護衛しなくていい許可をもらったから護衛しなくてもいいからな。」
「ん?」「じゃあ、またな。」「A!?」
俺は理鶯が何か言ってるのを無視して速攻で逃げた。
後ろから凄まじい速さで追いかけてくる気配がしたから異能力“身体能力強化”で何とかまけた。
はぁ、とっとと、家に帰ろ。
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クリスマスイブ(プロフ) - なやさん» コメントありがとうございます!文ストは出てきませんが見てくれたら嬉しいです! (2020年4月22日 17時) (レス) id: 0d66ad227e (このIDを非表示/違反報告)
なや - 異能力って、……文ストやん!!ありがとうございます!! (2020年4月12日 16時) (レス) id: c79f5e12a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クリスマスイブ | 作成日時:2019年10月2日 16時