銀魂恋夢 【銀魂短編】

神威 *怖いのに* ページ5

貴方side



「A〜好きって言ってヨ」



「何言ってんですか」



仕事中の私にまとわりついてくる彼氏(団長)





可愛いけど!!可愛いけども!!


仕事に取りかからしてくれぇぇぇぇ!!!


「A〜聞いてる？

……殺しちゃうぞ？」


「いや、何で!?

神威が言うとマジに聞こえるからやめてよ!!」




単純に好きって言えば良いの？



そうしたら殺されないよね？ないよね？








「好き……です」


「よくできました」


「んっ……」






ほっとしたのもつかの間、唇に違和感



「ご褒美はこれで良いよネ？」







「……充分……です……」




笑顔かっこよすぎだよ!!何だよ!!カッコいいよ!!コノヤロー!!









「ん？照れてるの？カワイイネ」


「バカにしないでください」


むぅ……とほっぺたを膨らます





「ん〜？Aが可愛いからイケナイんだヨ？」




私ほほっぺたをつついてた指をとめ、本気の顔になる







……怖いっす








「A……俺もうそろそろ限界何だよネ」




「え


……それは……ベッドへgoするってことですかね……？」


「ん〜そーだネ」

「嫌ですね」


「それはどういうこと？

理由によっては殺しちゃうぞ？」


ここでその台詞を出すな!!マジ怖いから!!本当に!!






「……私は、まだ団長のことが怖いです


だから……せめて、もう少したってから……その……





やりませんか……？」






返事がなくて、目を瞑ったままいると



「仕方ないネ

Aが言うなら」






「なんてネ」





その瞬間、押し倒される



「まだ俺のことが怖いの？






甘くするから









安心してヨ」









*いつも怖い彼*


*夜はとても優しく甘くなります*









〜〜〜〜
初リクエスト!! 満足してもらえたら嬉しいです

坂田銀時 *喧嘩仲間*→←桂小太郎 *大人扱い*

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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西 - この方角に福があるはずです

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