第50話 ページ1
土方「おい、俺に何か言うことがあんじゃねェか(勝手に万事屋なんかに着いていきやがって·····やっぱりまだ1人で仕事任すのは早かったな)」
怖い形相で私を見下す。
A「十四郎、いつもありがとう」
そんな十四郎に私は作っていたチョコを手渡した。
土方「は·····?」
A「??バレンタインは好きな人にチョコを渡すのだろう?1日早いがいつもお世話になっている十四郎にありがとうと言ったんだが·····」
土方「な、なな何言ってんだよ!!バカかてめェ!!///バレンタインの好きってのは想い人の事だぞ!!///」
A「そうなのか?でも神楽ちゃんは真選組の皆にもあげたらどうだ?と言っていたが」
土方「·····義理チョコってやつだろ。まさかほかの隊士にもあげるつもりじゃねェだろうな」
A「もちろん沢山あるから配ろうと思ったんだが」
土方「そんな事すれば馬鹿共が勘違いしちまうだろ。全部俺が食う」
私から全部のチョコを奪い取った。
土方「お前は今日は疲れただろ、部屋戻って休め」
A「わかった。」
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結佳(プロフ) - 続き待ってます (2023年3月19日 1時) (レス) @page12 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - めっちゃおもしろいです!!続き気になります (2019年10月12日 11時) (レス) id: 55e0709259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さめ | 作成日時:2019年5月17日 21時