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第34話 ページ35

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土方side

銀時「おい、本当にここであってんだろーな」

となりで万事屋が鼻をほじりながら言った。

土方「目撃者がいるんだ、銀髪の女がこの家に入っていくのをみたってな」

俺達はAを探し続けて3時間、やっと居場所がわかった。

銀時「にしてもAの奴なんでこんな所に」

土方「さぁな、アイツの考えてる事はわかんねェ。とにかく中に入るぞ」

銀時(なんかコイツやたらとAの兄貴面するよな·····)

俺は家のドアをガラガラッと勢いよく開ける。

土方「おい、誰かいるか」

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作者名:さめ | 作成日時:2019年4月8日 23時

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