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第2話 ページ3

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神楽「ひゃっほーい!!すき焼きアル!」

机に手を起き、ピョンピョンジャンプする神楽。

銀時「お前全部食うんじゃねェぞ、すき焼きなんて滅多に食えねェんだから」

すると、玄関のインターホンがなる。

新八「こんな夜に誰でしょうか?」

銀時「どうせ下のババァらが家賃回収に来たとかだろ、無視だ無視」

俺はそのまま箸を手に取り、肉を掴もうとすると、玄関から今度は声が聞こえてきた。

??『こんな夜中にすまない。依頼したい事があるんだが』

新八「仕事の依頼みたいですよ、僕出ましょうか?」

神楽「タイミング悪いアル」

銀時「たく、しゃーねェな。新八開けてきてくれ」

新八は席を立ち上がると玄関に向かう。

俺はそんな新八を待たずに神楽とすき焼きの肉を小皿に入れていく。

新八「どうぞー」

??『開けてくれてありがとう。』

新八「?!(め、めちゃくちゃ綺麗な人·····)えっと、こんな所じゃ何ですし、中入りますか?ちょうどご飯中だったので散らかってますが·····」

??『飯時に申し訳ないな。』

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作者名:さめ | 作成日時:2019年4月8日 23時

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