今日:41 hit、昨日:3 hit、合計:40,979 hit
小|中|大
第2話 ページ3
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
神楽「ひゃっほーい!!すき焼きアル!」
机に手を起き、ピョンピョンジャンプする神楽。
銀時「お前全部食うんじゃねェぞ、すき焼きなんて滅多に食えねェんだから」
すると、玄関のインターホンがなる。
新八「こんな夜に誰でしょうか?」
銀時「どうせ下のババァらが家賃回収に来たとかだろ、無視だ無視」
俺はそのまま箸を手に取り、肉を掴もうとすると、玄関から今度は声が聞こえてきた。
??『こんな夜中にすまない。依頼したい事があるんだが』
新八「仕事の依頼みたいですよ、僕出ましょうか?」
神楽「タイミング悪いアル」
銀時「たく、しゃーねェな。新八開けてきてくれ」
新八は席を立ち上がると玄関に向かう。
俺はそんな新八を待たずに神楽とすき焼きの肉を小皿に入れていく。
新八「どうぞー」
??『開けてくれてありがとう。』
新八「?!(め、めちゃくちゃ綺麗な人·····)えっと、こんな所じゃ何ですし、中入りますか?ちょうどご飯中だったので散らかってますが·····」
??『飯時に申し訳ないな。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さめ | 作成日時:2019年4月8日 23時