私真面目なハズです √Jk (ページ16)

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気付いたら私以外の皆が寝ていて起きて酒飲んでんのは私一人になった

まじでポテチが欲しい

買いに行こうかな

そう思って私は財布と携帯だけ持ってコンビニに向かった

「はぁ、なんであんな食うかなぁ」

そんなことを呟きながら携帯を見てみると夜中の3時だった

すると後ろから声をかけられた

?? 「おい」

最初は私じゃないなと思いめちゃ無視してたが遂に手首を掴んで来たのでやっと自分なんだと分かった

「なんでしょうか」

そこにはめっちゃ白いイケメンいた

?? 「女が1人こんな時間歩いてたら危ねぇだろ」

「別にお構いなく」

私はそう言って手を払おうとしたその時

「え... 」

真っ白のイケメンに抱きしめられてる？

yg 「危ねぇだろ送ってっから、俺はミンユンギ宜しくな」

性格も顔面もイケメンって存在したんだ

「分かりましたから離してください」

私の言葉に反応してハグを辞めてくれたユンギさん

「そんなに心配なら私今からコンビニでポテチ買いに行くんで着いてきますか？」

yg 「おう」

うわ、対応塩ってヤツ？

まじかまあキムテヒョンみてぇな鬱陶しいゴキブリみてぇな奴より全然マシなんだけど

何か居づらいつうか

なんつうか

「あのいくつですか？」

私がそう聞くと、19と答えるミンユンギさん

私より4つ？3つ？上か

ユンギさんにお前は？と聞かれて私は16と返す

yg 「てかお前Aってゆうやつだろ？テヒョン達が手強いって言ってた」

「はぁぁぁ？！」

何キムテヒョンと知り合いだったの？

真っ白イケメンとか言ったけど却下だわまじ

yg 「なんだよ、なんか問題発言したか？」

「テメェあのクソガキと知り合いとはな」

「そのクソガキ今私の家で寝てっから連れてかえって」

yg 「そうなん？」

ああそうだよ迷惑だよ連れて帰ってよ

こんな話してたらコンビニに着いていて、私は急いでポテチ買った後ミンユンギを連れて家にガンダで戻った

「はぁ...着いた... 」

yg 「走ってくる必要性あったか？」

なんで疲れてねぇんだよ

「そ...それは...一刻も早く連れ出して欲しいからです... 」

疲れすぎて喋れねぇんだけど

何であんなに走ったのに疲れない訳？

意味分かんないところに怒りながらも私はミンユンギを家の中に入れた

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