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第127話 ページ2

さ「ごめん、何でいるん?」

ジ「「いやー、何か来たくなった。」

  ごめん、ちょっと分かんないや。

な「はい、というわけですとぷりの残りのメンバーでーす!」

フ「キャァァァァァ!」

  元気ね、皆。

り「今日はピンクと緑だね。」

  当たり前だろww

る「サプライズ驚きました?」

 「驚く意外にある?」

  マジで、驚いたし、デジャブ感じた。

こ「まぁ、これが正真正銘の最後の曲だわ。」

  見せられたのは、あの歌詞だった。

さ「選曲いいねww」

な「でしょ?」

  考えたのなー君なんだ。

な「じゃあ、曲名を星羅!言っちゃってぇぇぇ!」

 「うん、聞いて下さい。Blessing。」

___________________________________

  そして、事件は起きた。

  私たちは、居酒屋で打ち上げをしていた。

  愛奈も混ざって、皆そこそこ飲んでいた。

 「私、少し涼んでくるね。」

さ「一人で大丈夫か?」

 「うん。」

  私は一旦お店を出て、涼んでいた。

?「久しぶりだな。」

  低めの声で呼ばれた、いやいや、いくらなんでもタイミング悪すぎだって。

 「と、父さん・・・」

  何で?もうこっちに来てたの?

父「父さま、だろ?この5年間何をしていた。」

 「関係ない。」

父「もしかして、私から逃げられるとでも思ったのか?」

 「・・・」

  私はあえて何も言わず、睨んだ。

父「お前はいつからそんな態度をするようになったんだ。」

 「・・・」

?「邦彦さん?」

 「は?」

  父さんの名前を呼ぶのは

 「直人さん・・・」

  私の婚約者だった。

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設定タグ:歌い手 , すとぷり , さとみ   
作品ジャンル:恋愛
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瑞樹チロル(プロフ) - 莉咲さん» ありがとうございます! (2019年8月19日 18時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
莉咲 - 最期すっっごく泣きました!ありがとうございました。 (2019年8月19日 17時) (レス) id: 9a4197b886 (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ぷりんちゃんさん» いえいえ、こちらこそ読んでいただきありがとうございます。 (2019年8月10日 20時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりんちゃん - 泣いたw←すごい楽しかったです!ありがとですw (2019年8月10日 14時) (レス) id: 51981cd5ed (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - はるかさん» 新作のお気に入り登録ありがとうございます!頑張ります! (2019年7月27日 21時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年7月22日 15時

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