第2話 ページ3
ついに自分は、ここまでおかしくなってしまった。
私は、スマホを取り出し警察へ通報した。
数分した後、警察が来て事情聴取とやらをされた。
心当たりとか、様子の変化とか。色々聞かれた。
警「もう、大丈夫です。後日、またお伺いするかもしれません。」
「ありがとうございます。」
警察が出ていき、私はしばし突っ立っていた。
ここは事故物件になって、誰も住まないだろう。
荷物の上には、これから住む場所の住所になっている。
「もう、行くか。」
そっか、今日から私じゃなくて、俺って言わなきゃいけないのか。
名字も変えようかな?母さんの旧姓にしようかな。
シェアハウス、男の人ばっかだったらどうしよう。(フラグ)
そんなことを考えながら歩いていると、ある建物についた。
「きれい。」
外観は煉瓦で作られている建物で、2階建てだった。
私は、門の隣にあったインターホンを鳴らす。
?「はーい。」
出てきたのは、男の人だった。この声、どっかで聞いたことがあるぞ。
「今日から働く、白石青葉です。」
?「あー、よろしくね。あがって。」
「失礼します。」
?「皆、来たよー!」
男の人が言うと、奥からは騒がしい声が聞こえた。
もしかして、男の人しかいないパティーン?
283人がお気に入り
「すとぷり」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃんこ - 最後まで読みたかったです、とても残念です。 (2020年6月14日 17時) (レス) id: d0d3488705 (このIDを非表示/違反報告)
田中くん - あの、、めちゃめちゃ好きです!別な作品でもお邪魔させて頂いたのですが、、久しぶりに読んだらあああああってなってチロル様じゃん!ってなりました!さとみくん推しでしたよね。さとみくん落ち好きなのでじゃんじゃん素敵な作品お願いします!長文失礼しました (2019年9月22日 19時) (レス) id: a8e2d2bd4e (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - マイさん» あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、ありがとうございます!嬉しいです。嬉し過ぎて語彙力と脳みそが溶けました) (2019年8月19日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、好きです。語彙力と脳みそが溶けてなくなりました) (2019年8月19日 0時) (レス) id: eba5ae128f (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ぷりん丸さん» 感動していただいたみたいで嬉しいです。拙い文章ですが、宜しくお願いします。 (2019年8月5日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年7月15日 16時