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第11話 ページ12

さとみさんが手伝ってくれたので、早くできた。

  それぞれをお皿に盛り、テーブルに運んでいく。

こ「おぉ、おいしそう!」

り「すごーい!」

 「そうですか?」

  子供っぽくて可愛いな。

ジ「これ、運ぶで?」

 「あ、すみません。ありがとうございます。」

  紳士だな。さすがエンターテイナー。

な「温かいうちに食べようか。」

 「はい。」

  ぞろぞろと皆が席に着く。

な「いただきます。」

全「いただきます!」

  そう言うと、皆は一斉に食べ始めた。

 「どうですか?」

る「すごくおいしいです!」

ジ「え、店やん。」

 「よかったです。」

  お店って言ってもらえて嬉しい限りです。

な「このスープもおいしいね。」

 「そうですか。」

  皆がおいしいおいしい言いながら食べる。思ったより、好評だ。

 「いただきます。」

  私も食べ始める。お、思ったよりよく出来ている。

り「お菓子とかも作れるの?」

 「はい、今度作りましょうか?」

り「うん!」

  可愛いなぁ。やばい、さっきから可愛いしか言ってない。

  何が好きなんだろう?とりあえず、クッキーでも作ろうかな?

  でも、クッキー。う〜ん、チョコムースの方がいいかな?

  考えるのが楽しいや。

 「ふふっ。」

全「・・・」

 「え?」

  何か、まずいことでも言いました?

 「あの、皆さん?」

さ「青葉が笑った。」

 「はい?」

  もしかして、気持ち悪かったか?

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設定タグ:歌い手 , すとぷり , さとみ   
作品ジャンル:恋愛
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にゃんこ - 最後まで読みたかったです、とても残念です。 (2020年6月14日 17時) (レス) id: d0d3488705 (このIDを非表示/違反報告)
田中くん - あの、、めちゃめちゃ好きです!別な作品でもお邪魔させて頂いたのですが、、久しぶりに読んだらあああああってなってチロル様じゃん!ってなりました!さとみくん推しでしたよね。さとみくん落ち好きなのでじゃんじゃん素敵な作品お願いします!長文失礼しました (2019年9月22日 19時) (レス) id: a8e2d2bd4e (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - マイさん» あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、ありがとうございます!嬉しいです。嬉し過ぎて語彙力と脳みそが溶けました) (2019年8月19日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、好きです。語彙力と脳みそが溶けてなくなりました) (2019年8月19日 0時) (レス) id: eba5ae128f (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ぷりん丸さん» 感動していただいたみたいで嬉しいです。拙い文章ですが、宜しくお願いします。 (2019年8月5日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年7月15日 16時

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