You're my only one! Ⅲ (ページ20)

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【どうやら準備ができたようなので
　北斗を連れ出すことに…】

ジ「トゥットゥトゥー♪」

北「急に手とかつながないんだけど…」

慎「違うよ、手と手が触れ合ったから」

【余計な事をしてさらに時間を稼ごうとする２人】

【はたして北斗喜んでくれるのか！？】

樹「北斗ー？お誕生日おめでとう！！！」

桃「北斗Happy Birthday！！！」

北「うぉっ！？」

慎「ヘェイ！ヘイ！ヘイ！ヘェイ！」

【北斗へのバースデーサプライズ！！】

スト６「ハッピーバースデートゥーユー♪
　ハッピーバースデートゥーユー♪
　ハッピーバースデーディア北斗～♪
　ハッピーバースデートゥーユー♪」

桃「北斗～びっくりしたー？」

北「いや、そりゃするよ」

樹「生歌でございます」

【生歌＆生演奏のサプライズ！！】

北「うわー、有難う御座います。あれっ…」

樹「そうだよ、この一曲のために
　ギター持ってきてくれました！」

北「あり、ありがとうね…ギター上手…」

桃「きょもほく…！！！」

慎「ももねぇ、落ち着いて！笑」

樹「SixTONESからの生歌なんて無ぇぞ、なかなか。
　俺ら横アリ立ってんだぞ、お前」

桃「樹、北斗に殴られた！調子乗るから笑」

慎「北斗北斗、パァーン！！！」

北「やかましいわ！」

樹「これあの…ボイスクラッカーです」

桃「え、丸山くんの真似かと思ってた…」

北「プリンがパーンしてないから。
　いや、あれだね、SixTONESってあの、
　歌上手いんだね」

高「ちょっと食べてみてよ」

樹「きょも、なんか北斗がホットケーキ
　食べるBGM奏でてもらっていい？」

【お嬢＆樹＆高地＆京本が作った
　特製ホットケーキを実食！！】

京「(ジャジャッジャジャッ♪)」

桃「何、この無意味にメロディアスな感じ…」

ジ「Ahahaha！」