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第4話「鬼の妹」 ページ6

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Aside

少年は話始めた

炭「俺の妹は鬼になりました…だけど人を喰ったことはないんです今でもこれからも人を傷つけることは絶対にしません」

絶対に…か…それでは柱は納得しない勿論俺だって納得しないし証明してもらわないと信用しない

貴「絶対に?なら証明してみろ証明しない限り俺は信用しないぞ」

小「鬼神裂めの言う通りだ。くだらない妄言を吐き散らすな、そもそも身内なら庇って当たり前言うこと全て俺は信用しない」

悲「ああ…鬼に取り憑かれているのだ…早くこの哀れな子供を殺して解き放ってあげよう…」

炭「…っ…聞いてください!!俺は禰豆子を治すため剣士になったんです!!禰豆子が鬼になったのは二年以上前のことでその間禰豆子人を喰ったりしてない!!」

…ん…?…待てよ…?…こいつ…良く見たら…義勇が言ってた奴にそっくりじゃないか?

宇「話が地味にグルグル回ってるぞアホが鬼神裂が言った通り口先だけでなくド派手に証明してみせろ」

貴「…少し待ってくれ…額の痣…花札の耳飾り…間違いないな…義勇、こいつか?」

炭「?…!…」

冨「…あぁ…」

宇「なんだ?鬼神裂こいつのこと知ってるのか?」

貴「知ってるも何もこいつは俺の「鬼を連れた馬鹿隊員はそいつかいィ」…」

実「一体全体どういうつもりだァ?」

<風柱・不死川実弥>

甘「(不死川さんまた傷が増えて素敵だわ)キュン」

隠「胡蝶様申し訳ありません…」

あの箱から鬼の気配がする…

胡「不死川さん勝手なことをしないでください」

甘「(しのぶちゃん怒ってるみたい珍しいわねカッコイイわ)キュン」

貴「…竈門炭治郎、あの箱の中にお前の妹が入ってるんだな?」

炭「は、はい…」

不死川あの箱に刀を刺す気だ…

実「鬼が何だって?坊主ゥ鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ?そんなことはなァ」

急げ…!

実「ありえねぇんだよ馬鹿がァ!」ドスッ

ーーーーー
文字数の為次に行きます。
明日に5話投稿します。

第5話「氷柱の助け舟」→←第3話「裁判」



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月と狼(プロフ) - 猫築かなめさん» ありがとうございます!これからも更新頑張るのでよろしくお願いします! (2020年11月24日 23時) (レス) id: 1f4ff8d5e5 (このIDを非表示/違反報告)
猫築かなめ - 面白いです!続き楽しみにしてます! (2020年11月24日 23時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)
月と狼(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます!これからも更新頑張るのでよろしくお願いします! (2020年10月23日 20時) (レス) id: 1f4ff8d5e5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ドキドキワクワク胸キュンキュンしてます。( 〃▽〃) (2020年10月23日 19時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
月と狼(プロフ) - 翔さん» 全然大丈夫ですよ! (2020年10月19日 18時) (レス) id: 1f4ff8d5e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月と狼 | 作者ホームページ:http://hono  
作成日時:2020年3月12日 4時

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