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第2話「柱合会議」 ページ4

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Aside


俺は準備を終え、小走りで産屋敷邸に向かった。
産屋敷邸に着くと数人、柱が来ていた。
俺の鎹鴉、白雪に聞いた話だと鬼を連れた隊員の裁判が行われるらしい。
いつも通り木に寄りかかると音柱・宇髄天元が声をかけてきた


宇「よぉ鬼神裂、久しぶりだな」

貴「…そうだな…」

宇「派手な髪色して性格は地味だな」

貴「地味で結構」

宇髄と話すといつも髪色と性格の事を言う…もう慣れたが…まぁいい…宇髄に鬼を連れた隊員の事を聞こう

貴「…宇髄…鬼を連れた隊員の事を詳しく教えてくれないか?」

宇「あぁ…それなら冨岡か胡蝶に聞くといいぜ」

義勇か胡蝶か…義勇は言葉が足りないから胡蝶に聞くか…

貴「そうか…それなら胡蝶に聞いてくる」

俺はそう宇髄に言い、胡蝶の元へ行った。

胡「あら、Aさんお久しぶりですね」

貴「…そうだな…」

さっき宇髄に言ったように返す。

貴「胡蝶…鬼を連れた隊員の事を教えて欲しいんだが…」

胡「分かりました。」

ーーーーーー

胡「ということです。」

貴「ふむ…」

鬼を連れた隊員の名前は竈門炭治郎で鬼の名前は竈門禰豆子…そして義勇は鬼殺の妨害で隊立違反と…

胡「もう少ししたら隠の方達が竈門炭治郎君を連れてくるはずです。」

胡蝶と話していると隠がちょうど竈門炭治郎を連れてきた。

胡「来ましたね」

隠の方を見ると竈門炭治郎を揺すぶって起こしていた。

隠「起きろ、起きるんだおき…オイ、オイコラ、やいてめぇやい!!」

すると竈門炭治郎がゆっくりと目を開けた


隠「いつまで寝てんださっさと起きねぇか!!柱の前だぞ!!」

炭「(柱…!?柱ってなんだ?何のことだ?この人たちは誰なんだ?ここはどこだ?)」

胡「此処は鬼殺隊の本部ですあなたは今から裁判を受けるのですよ竈門炭治郎君」

ーーーーー
夕方に投稿すると言ったのですが遅れてしまい申し訳ございません!明日に3話投稿します!

第3話「裁判」→←第1話「始まり」



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月と狼(プロフ) - 猫築かなめさん» ありがとうございます!これからも更新頑張るのでよろしくお願いします! (2020年11月24日 23時) (レス) id: 1f4ff8d5e5 (このIDを非表示/違反報告)
猫築かなめ - 面白いです!続き楽しみにしてます! (2020年11月24日 23時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)
月と狼(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます!これからも更新頑張るのでよろしくお願いします! (2020年10月23日 20時) (レス) id: 1f4ff8d5e5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ドキドキワクワク胸キュンキュンしてます。( 〃▽〃) (2020年10月23日 19時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
月と狼(プロフ) - 翔さん» 全然大丈夫ですよ! (2020年10月19日 18時) (レス) id: 1f4ff8d5e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月と狼 | 作者ホームページ:http://hono  
作成日時:2020年3月12日 4時

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