【文スト】黒社会嫌いな異能力者さんとヤンデレな奴ら。【ヤンデレ】

第十一夜 ページ15

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『♪』

敦「時雨さん、ご機嫌ですね。どうしたんですか？」

『乱歩さんと行った甘味屋の甘味が、とっても美味しくってね〜。あんなに美味しいのは初めてだったんだ』

谷「時雨さんって、甘いの好きだったんですね」

『そだよ。飴細工とか結構好き』

あまり知られていないが、私は結構甘党だ。休日はパンケーキを食べに行ったりする。今は行ってないが。

谷「へえ…初めて知りました！あ、今度、一緒に食べに行きませんか？」

『お、いいよ！』

後輩とスイーツか。いいかもしれない。


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『疲れたーーーーーーーああああ』

オー、マイホーム。待ってたぜ。
どさっと勢いよくベットへ倒れこむ。お布団気持ちい。お布団と戦ったら絶対負ける。自信がある。

ぐうううう…

盛大にお腹の虫が鳴る。
そういや夕飯がまだだった。

『ご飯ご飯っと…』

夕飯を作りに台所へと足を進め、ドアを開ける。

中「よお。遅かったな」

『………』

…パタン

なんか見えるし。は？なにあれ。なにあれ幻？ドア開けたらマフィアの幹部がいるとかマジ意味不明。森さんよぼうか？…いやあいつを呼ぶと余計ややこしくなる。エリスちゃーんとか云ってカオスになる。姐さんはどうだ？いやなんだかんだ云ってあの人中也に甘いから不利だ。だとすると…。(この間0.2秒)

中「いや無視すんなよ」

『だが断る』

中「ひどくねえ？手前俺に対して冷たくね？」

『案ずるな。それは太宰も同じだ』

中「なんかムカつく」

結局一緒にご飯食べた。中也の手料理食べた。悔しいが旨かった。





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駄作者より〜

短くてすみませエえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ))殴

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