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☆*。゚ ページ9
『いつまで触ってるん? 笑』
「えっ、あ、ごめんなさい 笑」パッ
ちょっと気を悪くさせてしまっただろうか。ブリーチした髪特有の、乾いたパサッとした髪の触り心地がちょっと癖になったのだ
『んーん』
『もっと、』
「…え?」
『もっとやって』
と言って、さっきよりも更に密着してずいっと頭を近づけて来た
「い、いいんですか?」
『気持ちよかったから』
「…じゃあ」
と言って、私は撫でるのを続行した
『…次、何色にしようかなぁ』
「金、緑、赤…って来たら次は青かと思ってましたよ」
『金に戻しちゃったもんね 笑』
「でも、なんだかんだ金が1番しっくり来ますねぇ」
『ほんと?』
「青にする時は言ってください 笑」
『ふふっ、』
『考えとく 笑』
「あー、それ絶対考えてない時の言い方じゃないですかぁ 笑」フフッ
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作者名:reo | 作成日時:2020年3月2日 20時