オンライン!二次創作短編 (ページ8)

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風邪をひく話ページ8

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舞side

気の所為かもしれないけど体が重い。
寝不足なのかな…。あとすっごく寒い｡きっとクーラーの効きすぎだと思うけど。

どうしよう！こんなんじゃ授業に集中できないよ〜！
朝｢舞さん、顔色が悪いよ？どうしたの？｣
舞｢あ、ううん｡大丈夫だよ｡ちょっと寒かっただけ｡クーラー効きすぎなんだと思う。｣

朝｢本当？無理しないでね？｣
舞｢はい｡それより早く資料作らないと…ゴホッゴホッ！｣

陽｢舞ちゃん！やっぱり風邪なんじゃない？｣
尚｢そうだよ…｡ちょっといい？｣
尚美ちゃんが私のおでこを触る｡
尚｢やっぱり！すごく熱あるよ！寝ていた方がいいんじゃない？｣

太｢資料は僕達に任せるっす！｣
陽｢うん！だから舞ちゃんは部屋へ戻って！｣
みんなに連れられ(引きずられ？)私は部屋にもどった。

私はベットに横になる。
体温を測ると38度もあった。

太｢じゃあこの資料は貰うっす｡｣
朝｢舞さん…心配だけど僕も資料作りに行くね…｡｣
陽｢後でリンゴ持ってくるから、舞ちゃんは休んでてね！｣
尚｢うん。無理しないで舞ちゃん｡じゃあね｣

舞｢ありがとう！みんな…ゴホッ｣

………数十分後

少し眠っていると突然ノックされた｡
舞｢はーい？ゴホッ｣
陽｢舞ちゃーん！入るよ！｣
ガチャ
尚｢リンゴ切ってきたよ｣

綺麗に剥かれたリンゴと、うさぎの形に切られたリンゴがあった。
ひとつ食べてみる。もぐもぐ…
舞｢わぁっ！美味しい！2人ともありがとう!｣

陽｢やったー！｣
尚｢ふふっどういたしまして｣
その後少し話した後、二人は朝霧さん達の手伝いをすると言って去っていった。

ぼんやりしているとまたノックされた｡
舞｢はーい(誰だろう？)｣
ガチャ
翼｢八城さん大丈夫？｣
舞｢翼くん!来てくれたの？ありが…ゴホッ｣
翼｢大丈夫じゃなさそうだね｡ちゃんと体調管理してよね！…心配だから｡｣

舞｢あ…うんっ！次から気をつけるよ翼くんも気をつけてね？｣
翼｢フンッ心配しなくても大丈夫だよ｡｣

翼｢そうだ｡八城さん食欲ある？｣
舞｢あ、うーん結構お腹減ってるよ｣
翼｢ふーん｡じゃあちょっとまってて｡｣
そう言って翼くんは部屋から出ていった｡
一体何するつもりなんだろう？

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作者です！更新遅くてごめんなさい