検索窓
今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:3,521 hit

苦手だ。 ページ15

MH「…ルカ。」
ルカ「こんばんは。」
MH「こんばんは。どうしたの?」
ルカ「…お腹空いたので」
MH「私もお腹すいたわ。…そうね、あなたに何か作ってもらおうかしら。」
ルカ「いっすよ。」
俺はハーデスさんにフルーツヨーグルトムースを作った。
MH「……(美味しい。)まぁまぁかしら。」
口に合わなかったのかな?ヨーグルト嫌いだったのかな?
ルカ「……そっすか。」
PS「あ!ルカくん!…と、頭メラメラ女。」
MH「…何。」
PS「ダーリン探してたんだけどぉ、いい匂いがしたから!あ、いいものみーっけ!いただきまーす!」
MH「ちょっと!!…はぁ…食べたきゃご勝手に。」
ルカ「……スカーさん、アンタ、俺の邪魔すんの好きなの?アレは俺がハーデスさんに作ったんだけど。アンタには作ってないんだけど。」
PS「ふふーん…。ルカくん、アナタ、頭メラメラ女が好きだね?」
ルカ「は!?ば、バカいってんじゃねーよ!」
スカーさん、エスパーか?俺の気持ち、なんで知ってんだよ。
PS「隠しても無駄よぉ♡スカーちゃんは恋する乙女だから恋してる人の特徴はよぉく分かるわ♡スカーちゃんはハイエナだけどぉ、スカー様の手下の中では一番賢いからぁ♡」
ルカ「…恋?あ、ダルメシアさん?」
PS「そうよぉ♡で、ルカくんはどぉなのよぉ♡」
ルカ「教えん。教える義務はありません。じゃ、俺もう眠いんで。」


スカーさん、ちょっと俺は苦手かも。
にしても、ハーデスさん俺のことどう思ってんのかな。

今更だが、ヴィランズ体の設定。→←ヴィランズリクルーター



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星苅ルナ | 作成日時:2017年5月19日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。