【ぬら孫】え？陰陽師の今吉？そらワシの事やｗｗｗ【黒バス】

四十六話 ページ47

紫原「え、っと・・・翔ちんね！

　 バスケしよう！！；；」


今吉「お、おぉ？；；別にええけど・・・

　 紫原バスケ嫌いやなかったっけ？」


いきなりの提案に戸惑いながらも

疑問に思ったことを問う

確か青峰が紫原はバスケ嫌いいうてたような・・・


紫原「・・・あまりやってないと逆にやりたくなるっていうか・・・」


今吉「あぁｗｗｗワシもやりたいからええよｗｗｗｗ

　 コートとボールどうしよか・・・・」


久しぶりにやるとなったらちょっとテンションが上がり

手でボールをつく動きをしながら言う


紫原「それは幻覚で作れるから大丈夫だよー」


これでいいよね？といってボールを何もなかったところから作り出す

ぺちぺちと触っても懐かしいボールの感覚だった


今吉「妖怪ハイスペック＾ｐ＾」←


狒々「妖怪誰でも幻覚できるわけじゃないぜ？」


雪麗「えぇ、頭の中で上手く想像して出さないと歪になるから

　 結構難しいのよ」


ほぉ・・・想像なぁ・・・


絵が下手な今吉さんには無理だろｂｙ花宮←


紫原「翔ちんだったら陰陽師の才能があるでしょー？

　 バスケに才能がある俺には妖術を使う才能がないの・・・

　 妖怪としては強くないから、だから今は遠野って所で修行中」


雷獣は人の空想から生まれた、只の狼に等しいからと後にいう

それいったら妖怪みんな空想から生まれたやつとちゃう？ｗｗｗｗ


紫原「まぁ、空き地いこうよ。バスケするんでしょ？」


今吉「ん？おん！」


そういって立つと雪麗ちゃんも立った


今吉「お？雪麗ちゃんもいくんか？」


雪麗「まぁ保護者・・・？」


ぶふぉｗｗｗｗなんやそれｗｗｗｗ

後ろの低妖怪共もいるんやけどなｗｗｗ

紫原の保護者たくさんいるｗｗｗｗ


今吉「ほな行こっかいｗｗｗぬらさんお邪魔したで！！」


外に出る前に後ろを向き

一声かける


ぬら「あぁ、二度とくるな」


今吉「それはこっちの台詞やでぇ・・・」


ぬら「あと一回は行くけど？」


今吉「姫さんは渡さん」


ぬら「悪あがきだ」


今吉「はっ・・・来たときは絶対」



ぬら/今吉「「ぶっ倒す/滅したる」」





紫原「さっすが主将だね〜・・・」


今吉「いやぁ、ハモったのは笠松との宣言以来？」


雪麗「宣言？」


今吉「笠松って奴と試合した後になｗｗｗ」





今吉『性悪狸』


笠松『うっせ腹黒狐。今度は』


笠松/今吉『ぶっ倒すぜ/ぶっ倒したる』


周り『『『』』』←

四十七話→←四十五話　※今吉さん赤面注意報←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す