三十四話 ページ35
雪麗「え?・・・・え!?」
目を見開き目が渦巻きのようになっている雪麗ちゃんwwww
可愛いwww驚きすぎやてww
雪麗「ちょ、ちょっとまって!!;;私が妖だと知っていてお札を貼ったの!?;;」
今吉「せやなwwww」
雪麗「妾壱ぃぃぃいいいいいい!!!!」
今吉「ぎゃぁぁああwww冷たい冷たい!!wwww
雪麗ちゃん雪ん子か!!wwww」
ワシに向かって吹雪を吹きかけてくる雪麗ちゃん
どういう種類の妖怪かはわからなかったが、今わかった
雪女とかwwwせやからお湯が苦手なんやなwwww
お客「おーいwww楽しそうな時に悪いが団子追加していいかい?www」
今吉「はい!!www只今持って行きますねwwww」
団子を作っている最中にも、氷の欠片を飛ばしてくる雪麗ちゃんwww
作業しているのを気をつかってくれているのか、1・2個ずつwww←
地味に痛いわぁwwwww
お客2「じゃあ俺はかき氷!お友達ちゃん作れるだろ?wwww
代金も払うからさ!!wwww」
雪麗「へ!?」
お客3「丸聞こえだぞwwww雪女ちゃん俺にも!!
一仕事よろしく!!wwww」
今吉「あははっwwww雪麗ちゃんお願いしてもええ?wwww」
隣で唖然としている雪麗ちゃんに言う
そしたら遠慮気味に頷いた
よっしゃ!かき氷にあんこ掛けたら上手いで!!
今吉「じゃあ最終日という事で、今居る3人には無料でええよ!!」
お客「あ、俺にもくれるの?wwwありがとうwww」
お客2・3「「っしゃあ!!(ガッツポーズ」」
雪麗「・・・・ふふっ、ここは相変わらず暖かいわねwwww」
今吉「あっはっはっはwwwwwなんやこの行列wwwww
くっそ笑えん」←
あれから1時間程度たった時
店は満員、しかも外には行列ができている
理由はかき氷だ
お客さんが知り合いを呼んで、その知り合いがまた知り合いを呼んでの
連鎖反応だ
今吉「疲れるわぁ・・・・雪麗ちゃん大丈夫か?」
雪麗「妾(わたし)は器に吹雪をするだけだから・・・・;;」
あんこかき氷に乗せる作業結構疲れる・・・;;
右腕が死ぬぅぅぅぅうううううう((
雪麗「www・・・・またお菓子作りに来てもいいかしら?」
今吉「!!火曜日と土曜日なら!!」
雪麗「ありがとう!(ニコッ」
そして、閉店時間を迎え・・・・店は終わった
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深雪(プロフ) - ちょっ!最後の話の!続きを、続きをぉ!!ってなりました。本気でお願いします。(土下座) (2015年8月14日 0時) (レス) id: e7c8e5ce32 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 初めまして?です! 私、今吉さん大好きなんです!! これからも頑張ってください!!!! (2015年4月4日 1時) (レス) id: 7a75f69820 (このIDを非表示/違反報告)
燕 - 有毒植物さん» ああああ!!やべぇコメント見逃すところだった!!;;よ、よろしければNo2の方にコメントしていただけたr(( リクはずっとやっているので大丈夫ですよ^^了解です!蜘蛛・・・アラクネになっちゃう!!((←花宮は男だ (2014年3月19日 22時) (レス) id: 72c8aace3e (このIDを非表示/違反報告)
有毒植物 - 初めましてです!この小説最高!面白いし今吉さん可愛いし安定の高尾いるしデレむっくんいるし、もう最高です!!ところでまだリクOKですか?OKなら入れてもらいたい人たちがいるんですけど…花宮先輩を蜘蛛系or霧系の妖怪で出してもらえませんか!?!?ゲスデレが見たくて…!!! (2014年3月13日 1時) (レス) id: 4cb0d92c45 (このIDを非表示/違反報告)
伯皇蓮(プロフ) - エロい今吉さんが欲しい…………(真顔 (2014年2月22日 15時) (レス) id: 8c53b8e362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:駄菓子 | 作成日時:2013年12月14日 6時