チンピラ警察24時 ページ10
ゴリラこと近藤が「とりあえず仮の場所ならすぐに用意できる」との事でAと神楽が着いていくと、立派な建物の前で立ち止まる。
「真選組…?」
「お前Aにむさ苦しい税金泥棒たちの中で暮らせ言うアルか!?」
Aが看板の文字を読み上げると同時に神楽が抗議の声を上げる。
「いやすぐになんてもうここくらいしか思いつかなんだ。すまんがAちゃんとりあえずここの空き部屋で構わんかね?」
雨風、そして陽の光が遮れる場所があればそれで万々歳だ。正直万事屋のリビングでも屋根裏でも構わないのだけどお妙の気迫に言い出せなかったAであった。
初対面の人と仲良くなれる人気者って羨ましい→←強い女ってすごくイイ
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あまたのしずく(プロフ) - ぱぴこさん» コメントありがとうございます!暖かいコメントに安心出来ました。小説の下書き感覚ではありますが、以降が確定するまでは下書き感覚で時々更新していこうかなと思えました。拙文ではありますが、良かったらこれからも読んで下さると嬉しいです! (1月22日 10時) (レス) @page38 id: 815a4cedef (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ - 作者様がちょっとでも無理だなとかそういうこと?思ったなら移行を考えてもいいと思います。個人的にはこの小説がすきなので作者様に続けて欲しいとこもあります。ですが最終的には作者様次第だと思います!重く考えず、楽な方を選んでもいいかもしれないです。 (1月3日 15時) (レス) @page38 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あまたのしずく | 作成日時:2021年9月14日 4時