Only U -SJ-2

思わぬ刺客-EunHyuk- ページ8

でもそんな幸せも長くは続かなかった。


ｺﾝｺﾝ…


KH「ﾋｮﾝ、入りますよ」

EH「うん」


朝からｷｭﾋｮﾅが来るなんて珍しいな…


EH「どうした？」

KH「ﾋｮﾝ、Aさんと食事に行くんですか？」

EH「なっ！お前盗み聞きしてたのか！？」

KH「たまたま部屋の前を通りかかったら、たまたま話が聞こえてきただけです」

EH「俺はお前をそんなやつに育てた覚えは…KH「それよりﾋｮﾝ」

EH「…何だよ」

KH「Aさんはﾁｬﾝﾐﾝのﾍﾟﾝじゃないですか、それで… EH「えっそうなの？ﾁｬﾝﾐﾝなの？」

KH「そんなことも知らなかったんですか？(笑)」

EH「お前はﾋｮﾝに対して… KH「で、ですね」


はぁ…(泣)


KH「今度食事に行くときにﾁｬﾝﾐﾝがいたらAさんはきっと喜びますよね」

EH「まぁ…そうだな」

KH「じゃあ俺とﾁｬﾝﾐﾝも一緒にということで」

EH「はぁ！？」

KH「ﾋｮﾝはAさんの喜ぶ姿を見たくありませんか？」

EH「そりゃ見たい…けど」

KH「じゃあ決まりですね^^」


そう言って満足気に出ていった。


あ"ぁー何でこうなるんだよ…

ｷｭﾋｮﾅにうまく乗せられた…


ﾁｬﾝﾐﾝはまだしも何でｷｭﾋｮﾅまで！？

それにAちゃんがﾁｬﾝﾐﾝのﾍﾟﾝってこと何で知ってるんだ…？


はぁ…なんてﾏﾝﾈだ。

恐ろしい…。←

助手席→←幸せ-EunHyuk-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す