自然消滅42 ページ12
貴『じゃあ、あたしの話はこれだけ！
テツくん練習頑張ってね』
私がそう言って帰ろうとすると
黒子「Aさん！」
と言ってテツが私の腕を引っ張った
貴『…どうしたの？』
私がそう言うとテツくんは
何か言いかけてためらった
貴『…？』
黒子「Aさん、自分のために時間を使ってください」
貴『え…!?』
するとテツくんはニコリと微笑んで
黒子「ありがとうございました」
と言って私の腕を離した
…テツくん…
もしかして、気付いてたのかな？
それとも＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
私は目から溢れそうになる涙をこらえて
貴『ありがとう！』
と言ってテツくんに背中を向けて歩き出した
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みるくパン(プロフ) - 続きがめっちゃきになります！更新がんばってください＾ ＾ (2015年1月3日 15時) (
レス) id: 260186b502 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん。(プロフ) - ランたんさん» ありがとうございます！更新がんばります！ (2014年12月2日 18時) (レス) id: ab72e91dd0 (このIDを非表示/違反報告)
ランたん - 空白の1年間、気になりますね！更新頑張ってください！応援してますっ！！ (2014年12月1日 17時) (レス) id: e01a4510d9 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん。(プロフ) - かっぱさん» ありがとうございます！デルモの方も読んでくださり嬉しいです！長い間更新をしていませんでしたが、デルモの方も更新したいと思います (2014年11月14日 19時) (レス) id: ab72e91dd0 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ - 私、デルモがデルモに恋をした。むっーーーーちゃ好きです！！ま、もちろんこの作品も好きですがねっ！！更新頑張ってくださいっ！ (2014年11月7日 17時) (レス) id: e01a4510d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るんたん。 | 作成日時：2014年10月21日 17時
