【能力松】｢あんたら死にたいわけ？｣ (ページ8)

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『それ、って、普通に出てこれるの、、？』

｢もちろん！｣

そう言うと、にょきっと手が出てきて、よいしょっといいながらトド松君が出てくる

｢スマホありがとね♡｣

『こちらこそ、みせてくれてありがとう！』

それ以外の人は、わりとあるタイプの人。

ちゃんと訓練すれば生活が楽になったりだってする。

でも…

この6つ子、そんな簡単に進ませてはくれないらしい

おそ松くんと一松くんは聞いてないようでちゃんと出来てる。できるまでも早い

楽だけど、ある意味怖いタイプ…

チョロ松くんとカラ松くんは、理解は早いけどできるまでが少し時間かかる。

少し不器用なのかな

努力をしてるのはよく分かるし、できた時はこっちまで嬉しくなっちゃう

トド松くんは結構ぱっぱやっちゃうけど、つまずくととことん転んじゃう

メールみたいに、スマホどうしで行き来したい！って本人も言ってたし、わたしも全力でサポート！

十四松くんは…

もう、どこまでが超能力なのかわからない…

頭から水出るし、関節ないし、文字になるし…

おそ松くんに言ってみると、

｢十四松は十四松なんだよw｣

って笑われた

そして。

みんなに共通することがひとつ

この六つ子、みんなへんに力が強い。

腕力じゃなくて、能力が。

私の初仕事、レベル高すぎじゃない？大丈夫？