検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,327 hit

45話 ページ47

突然に襖が蹴り飛ばされた。そして黒色の服を纏った男達がゾロゾロと部屋に入ってくる

面倒だな

「御用改めである。神妙にしろ。人質を渡してな。テロリストども」

「しっ....真選組だァっ!」

「イカン逃げろォ!」

姫色「うん。そりゃ、雪美、そっち側だから」

雪美「無駄話してる間にやっと連絡がついたのよ」

教えたのやっぱり、君だったのか

「一人残らず討ちとれェェ!」

その掛け声と共に男達は刀を構え僕達に襲いかかって来た

新八「冤罪ははれなかったんですか!?」

姫色「ごめん、あの馬鹿共、聞いてくれなかった」

桂「武装警察「真選組」反乱分子を即時処分する対テロ用特殊部隊だ。厄介なのに捕まったな。どうしますボス?」

銀時「だーれがボスだ!お前が一番厄介なんだよ!」

神楽「ヅラ。ボスなら私に任せるヨロシ。銀行でも悪行でもやるからには大将やるのが私のモットーよ。姫色姉なら問題なく渡してあげるけどネ」

銀「オメーは黙ってろ!なんで胸だけでかい…」

姫色「ごめん、手が滑った」

銀時「グガハッッ!」

学習能力がないバカはどうにもできないな

土方と銀時が斬り合いをやっていたので雪美が注意した

雪美「ちょっと、そこ、喧嘩すんな!」

沖田「そうですぜ。土方さん。あと、雪美さんと姐さんは頭を下げてくだせえ」

お前はトシを殺す気だったのかよ。僕は銀時達の方に行った

46話→←44話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 原作沿い , 合作
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年3月29日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。