45話 ページ47
突然に襖が蹴り飛ばされた。そして黒色の服を纏った男達がゾロゾロと部屋に入ってくる
面倒だな
「御用改めである。神妙にしろ。人質を渡してな。テロリストども」
「しっ....真選組だァっ!」
「イカン逃げろォ!」
姫色「うん。そりゃ、雪美、そっち側だから」
雪美「無駄話してる間にやっと連絡がついたのよ」
教えたのやっぱり、君だったのか
「一人残らず討ちとれェェ!」
その掛け声と共に男達は刀を構え僕達に襲いかかって来た
新八「冤罪ははれなかったんですか!?」
姫色「ごめん、あの馬鹿共、聞いてくれなかった」
桂「武装警察「真選組」反乱分子を即時処分する対テロ用特殊部隊だ。厄介なのに捕まったな。どうしますボス?」
銀時「だーれがボスだ!お前が一番厄介なんだよ!」
神楽「ヅラ。ボスなら私に任せるヨロシ。銀行でも悪行でもやるからには大将やるのが私のモットーよ。姫色姉なら問題なく渡してあげるけどネ」
銀「オメーは黙ってろ!なんで胸だけでかい…」
姫色「ごめん、手が滑った」
銀時「グガハッッ!」
学習能力がないバカはどうにもできないな
土方と銀時が斬り合いをやっていたので雪美が注意した
雪美「ちょっと、そこ、喧嘩すんな!」
沖田「そうですぜ。土方さん。あと、雪美さんと姐さんは頭を下げてくだせえ」
お前はトシを殺す気だったのかよ。僕は銀時達の方に行った
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年3月29日 9時