41話 ページ43
「━━に続き今回卑劣なテロに狙われた戌威星大使館。幸い死傷者は出ていませんが....え....あっ新しい情報が入りました。監視カメラに人質を連れたテロリストと思われる一味が映っているとの.....」
「あ〜〜。バッチリ映ってますね〜」
新八「どーしよ 姉上に殺される」
神楽「テレビ出演。実家に電話しなきゃ」
姫色「僕と雪美は人質扱いにされてる。雪美、仲間とは繋がらないのか?」
雪美「無理よ。あの馬鹿のせいで送れないわ」
新八「というか何かの陰謀ですかねこりゃ。何で僕らがこんな目に.....唯一 桂さんに会えたのが不幸中の幸いでしたよ。ところで銀さん達、あの人とは知り合いなんですか?」
その桂さんに騙されてるんだよ。心配君
銀時「ん━━テロリスト」
雪美「追いかける側と追いかけられる側」
姫色「爆弾魔」
「はいいい!?」
桂「そんな言い方は止せ。その子に誤解され……ぐべらー!?」
むかついたので桂の顔面をぐーで殴った。後悔はしてない。一緒に雪美は蹴り飛ばしてたし
「この口を汚す害虫''天人''を打ち払い もう一度侍の国を立て直す。我々が行うは国を守るが為の攘夷だ。卑劣なテロなどと一緒にするな」
「攘夷志士だって?!」
「なんじゃそらヨ」
姫色「歴史の勉強だ。聞いたほうがいいぞ。神楽」
僕らにとっては過去の話だけどね。新八君に説明は任せた
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年3月29日 9時