38話 ページ40
〜〜万事屋銀ちゃん〜〜
銀時「俺が以前買いだめていた大量のチョコが姿を消した。食べた奴は正直に手ェ挙げろ。今なら3/4殺しで許してやる。」
新八「3/4ってほとんど死んでんじゃないスか。っていうか、アンタいい加減にしないとホント糖尿病になりますよ。」
姫色「いい機会なんだからもういっそのこと糖分を控えた方がいいんじゃないのか。」
神楽「またも狙われた大使館。連続爆破テロ凶行続く・・・物騒な世の中アルな〜。私恐いヨ。パピー。マミー。」
神楽は鼻血が流れても気にせずに新聞紙を読んでるのを見た銀時はチョコを食った犯人はお前達かと不機嫌そうな顔して二人と猫一匹を睨みながら声を荒らげた。
銀時「恐いのはオメーらだよ!幸せそーに鼻血垂らしやがって!美味かったか?おれのチョコは?」
神楽「チョコ食べて鼻血なんてそんなベタな〜・・・」
銀時「とぼけんなァァ!!鼻血から糖分の匂いがプンプンすんぞ!!」
姫色「鼻血から糖分の匂いなんてするわけないだろが。」
神楽「バカ言うな。ちょっと鼻クソ深追いしただけヨ。」
銀時「年頃の娘がそんなに深追いするわけねーだろ!定年間際の刑事(デカ)か!お前は!!」
新八「喩えがわかんねーよ!!っていうか!落ちつけ!!」
銀時達がそう揉め合ってる瞬間・・・・・・
全『!?』
窓の外の方からドカンと車が建物にぶつかったような衝撃な音が聞こえてきた。
姫色「何?今の・・・?」
銀時「なんだなんだ?オイ・・・」
それを聞いた銀時達は気になって外の様子を伺って見たら原チャリに乗ってる男性がスナックお登勢の店の前に突っ込んでそれで事故にあって重症を負って倒れてた。
銀時「事故か・・・」
お登勢「くらぁあああああ!!(怒)」
全『!』
つづく
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年3月29日 9時