34話 ページ36
〜〜スナックお登勢〜〜
ヤクザ絡みの事件後、神楽が銀時達の新しい仲間として万事屋で働くことになったが・・・・・・
神楽「おかわりヨロシ?」
夜兎族の食欲は異常なくらい大食いで神楽はこのスナックお登勢が炊いた白飯を何十杯もおかわりをしまくってる。
お登勢「てめっ、何杯目だと思ってんだ?ウチは定食屋じゃねーんだっつーの。ここは酒と健全なえろをたしなむ店・・・スナックなんだよ!そんなに飯食いてーならファミレス行ってお子様ランチでも頼みな!!(怒)」イラッ
神楽「チャラついたオカズに興味ない。たくあんでヨロシ。」
お登勢「食う割には嗜好が地味だな!オイ!ちょっとォ!銀時!!何だい!この娘!!もう5合も飯食べてるよ!!どこの娘だい!!」
この大食い娘をなんとかしろとお登勢は不機嫌そうな顔して一番奥のテーブル席に座ってる銀時と新八の方を見て怒鳴り散らした。
新八「5合か・・・まだまだこれからですね。」
銀時「もうウチには砂糖と塩しかねーもんな・・・」
テーブル席で暗い顔しながら座り込んでる銀時と新八は神楽の食欲のせいで食料や食費が何にも無くて何日も食べてない状態だった。
お登勢「何なんだい?あいつら、あんなに憔悴しちまって・・・ん?」
神楽はカウンター席のテーブルを座り込んで近くにあった炊飯器に入ってる白飯をガツガツと食べた。
神楽「・・・・・・・・・・・・」ガツガツ
お登勢「ってオイぃぃぃ!!まだ食うんかいィィ!!ちょっと誰か止めてェェェ!!」
つづく
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年3月29日 9時