2話 ページ4
〜〜とある飲食店(歌舞伎町)〜〜
ーーー私は今、この歌舞伎町のファミレスで大好きなクリームソーダを飲みながら窓の外を眺めた。
窓の外を見ると空には宇宙から来た飛行船ばっかだけど・・・
雪美「ふぅ〜・・・・・・・・・」ゴクゴク
相変わらず空の上には天人が乗ってる飛行船ばっかだな。
政府共は天人やらエイリアンやら妙な連中がこの地球に来て好き放題と暴れまくっていうのに何も動こうともしない。
それどころか簡単に出入りするのを許した。
ホント、世の中はどうなってんだが・・・・・・・・・
雪美「・・・そういえば、あいつらは今頃何をしてるんだろうなァ。」
そう・・・・・・
私、早乙女雪美はかつて攘夷戦争で参加して銀時達と戦ってた頃、治療の姫君と呼ばれていた・・・・・・
・・・けど、今は武装警察の真選組の女検視官として遺体のの死亡診断やDNAの検査をしてる。
時々、真選組の隊士達の健康診断でして体調管理とか健康管理とかをしてる。
銀時「・・・・・・・・・雪美?」
雪美「え・・・?」
このファミレスで再開したのはかつて攘夷戦争で共に天人達と戦ってきた・・・・・・
白夜叉と呼ばれていた男・坂田銀時だった。
つづく
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年3月29日 9時