第24話 ページ26
彼女との話も終わり私は自分の部屋となる場所へ向かっていた
やはり本当は私がここに来るべきなのではないのはわかっている
だが、そんな私でもなにかできることがあるはずだ。
……こう考えると私ってばお節介焼きね
昔の私ならそんなの絶対に考えないわね
頭の中で自分会議をしていると…
？？？『ヨォ！A！』
後ろから声をかけられた
ハっと現実へ戻り振り向くとそこには
ボロボロ状態のジョセフとシーザーの姿があった
それにジョセフにいたってはなにかガスマスクか何かを付けている
A『わぁ…凄い……頑張ってるみたいね、修行というのは………』
ジョセフ『もちろんだぜ！！…といってもまだ修行らしき事は出来てないけどナ〜！』
A『？どういうこと？？』
シーザー『それはとりあえず夕食を済ましてから話そう。ほら！さっさと行くぞこのスカタン！』
ジョセフ『アラァ〜！シーザーちゃんもうちっとだけ待ってくれよ！』
そういい慌ててジョセフはシーザーを追いかける
あぁ、そうかもう夕食の時間か…
といってもとっくに深夜近い時間帯なのだが…
私はゆっくりと食堂へと向かった
食堂に入ると一足先に館の人達全員が席についていた状態だった
A『あ…遅れてごめんなさい…！』
私は急いで席に座る
すると次々に料理が運ばれてくる
とても美味しそう…だけど…私には食べられない
ジョセフ『あ、そうだ。A！お前はSPWのじいさんからなんかこれを食べるようにって…』
そう
言われジョセフが持ってきたのは輸血パック
A『ありがとうジョセフ！』
わたしはそれを受け取り口に運ぶ
美味しいとはとても言えないが仕方ないのであろう
折角用意してくれた物なんだ
私は素早く飲み干してお腹が満たされたのを感じたら一足先に自室へと戻った
用意された部屋はとても綺麗で
ベットのシーツやらなんやら全てが綺麗に整っている
私は少しため息をついてからベットへと飛び込んだ
そしてゆっくりと目を閉じ眠りにつく………
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ご飯様ｯ！！ - 最高ｫ！！！(｀・ω・)ゝ (2022年5月31日 18時) (
レス) @page16 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
鬼娘(プロフ) - いろはす13さん» ありがとうございます！ そちらの疑問についてですがなぜそうなったかというのは後々第3部にて詳しく明かされる予定です！ なのであやふやにそのまま進めています（汗）混乱させてしまい大変申し訳ありませんm(_ _)m これからもぜひよろしくお願いします(*^^*) (2017年9月9日 13時) (レス) id: dba27515e3 (このIDを非表示/違反報告)
いろはす13(プロフ) - 今まで読んだジョジョの夢小説のなかで、一番気に入ってます。一つ疑問があって私の読解力が無いせいか、夢主が吸血鬼になった理由がいまいち分かりません。これからも更新頑張ってください！ (2017年8月31日 18時) (レス) id: 9c883cec9e (このIDを非表示/違反報告)
鬼娘(プロフ) - メープルさん» いえいえ！全然大丈夫ですよ！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2017年8月20日 15時) (レス) id: dba27515e3 (このIDを非表示/違反報告)
鬼娘(プロフ) - メープルさん» 第9話のほうで日光にあたるといけないので日傘などを用意して出発しています！なので一応日光の対策はしています！ (2017年8月19日 17時) (レス) id: dba27515e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼娘 | 作成日時：2017年6月7日 22時
