dix ページ10
『ありがとう!!』
ハ｢僕達何か貰ったのなんて初めだよ!!｣
その男の人は懐かしむような目から悲しむような目に変わったのは私は見逃さなかった
『それよりあなたは誰？』
首を傾げながら言うとその男の人はクスクスと笑った
?｢まだ自己紹介しとらんかった｡俺はルビウス・ハグリッド｡ホグワーツ魔法魔術学校の鍵と領地を守る番人だ｣
その優しそうな雰囲気は私の心を癒した
そう言って順に握手をかわす
ハ｢ホグワーツってなんなの？｣
私も首を傾げ
『どんなところなの？』
と質問をした
するとハグリッドはショックを受けたような顔をした
本当なのかと言う目で見つめた
｢『ごめんなさい､分からないや』｣
ハリーと偶然にも声が揃った
ハグ｢ごめんなさいはこいつらのセリフだ!｣
そう言ってバーノン叔父さん達を指さす
ハグ｢お前さん達が手紙を受け取っていないのは知っていたが､まさか！ホグワーツを知らないとは思ってもみなかったぞ！お前さん達は自分達の親がどこで学んだか不思議に思わなかったか？｣
私はハリーの手を握りしめたすると､ハリーも握りしめた
ハ｢うん……｣
ハグ｢この子達であろうものが…ほんとに知らないのか？ほんとか？我々の世界のことを？｣
『う、うん…』
ハ｢どんな世界？｣
それを聞くとハグリッドは怒り出した
ハグ｢ダーズリー!｣
バーノン叔父さんは顔を真っ青にした
それを横目にハグリッドは話し出した
ハグ｢お前さん達の親は有名なんだ｡お前さん達もだが……｣
何だか悲しい感じがした｡心がキュッってなる感じ
すると､ハリーはぎゅっと手を握る
見つめ合ってはいないけど、心が通じ合った感じだ
『そんなに有名だったの？』
バ｢やめろ！！それ以上その子達に言ったらいかん!!｣
ハグ｢ダンブルドアがこの子達の為に残した手紙も何も話しちゃいないんだな！！1度も？｣
またハグリッドが怒り出した
ハグリッドが言うようなことを聞いたことが無い｡
もちろん1度も
私達は何にも知らないんだ！ハグリッドはバーノン叔父さん達が隠していたことを知ってるんだ！ホグワーツのことや､両親のことも
ハ｢何を隠してたの？｣
好奇心いっぱいのハリーは口を開いた
私達は目を輝かせた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 466人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
