よんじゅうご ページ45
私は杖をローブの中でしっかりと握る…何か大きい足音がこちらに向かうのが聞こえたから
現れたのは''トロール''呼ばれたものだった｡ハーマイオニーは恐怖で固まり､私も予想外の事で呪文を頭の中で探した
そんな間にトロールは私達は目掛けて棍棒を振る｡私は咄嗟に呪文を口にした
『プロテゴ!』私がそう叫ぶと呪文は成功しトロールが振り上げた棍棒は他のところに当たり粉々になる
それを見て私は冷や汗が止まらなかった
何か無いかな…本や教科書で見た呪文でこのままじゃ大変なことになるせめて先生が来るまでは持ちこたえないと…
そういいハーマイオニーを隠してトロールの真正面に立つ…震える杖を自分で奮い立たせて落ち着ける
大丈夫大丈夫…
すると振り下ろされる棍棒は私達当たらないにしろ…周りは粉々になる
すると足音が聞こえてきた……
｢｢A!ハーマイオニー!｣｣
『ハリー！ロン！』
ハリーはトロールの足に捕まり､動きなさそうにした
ハリーとロンが応戦してくれた｡ハーマイオニーが口を開く
ハー｢ロン!今日の授業で習った呪文を思い出して!｣
ロンは心配そうにでもハッキリと大きな声で言った
ロ｢ヴィンガーディアム･レヴィオーサ!｣
そう言うとトロールの持っていた棍棒がうきトロールの頭に当たり気絶した…
『ロンやったね！』
ハ｢凄いよ…｣
ロンはでも目を伏してハーマイオニーに言った｡
ロ｢ハーマイオニー…僕ひどいこと言ってごめん…ハーマイオニーのおかげで倒せたよ…僕の友達でいて。｣
そう言うとハーマイオニーは勿論というように言った
私はその間に念の為にトロールに呪文を唱えた
『レデュシオ』
そう言うとトロールは縮んだ
そして無言呪文で杖を振り周りの壊れた部分を直していく｡先生が来る前に…
ちょうど壊れた部分が直っていた頃私はハリーの擦り傷に私は呪文を唱えた
『エピスキー』
ハ｢ありがとうA｣
そういった瞬間バタバタと先生がやってきた
マ｢まぁ…なんということでしょう!!説明してください!｣
そう慌てて言うマクゴナガル先生の後ろにスネイプ先生がいて､私はやばいという声が出た
『あぁ…』
するとハーマイオニーが全て罪を被ってくれた｡本当に申し訳ない…
マ｢それでこのトロールを小さくしたのは誰ですか？｣
そう言われた時私はあぁ…終わったと思った
『私です…』
そうマクゴナガル先生とスネイプ先生がびっくりした表情で見られた
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おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
