さんじゅうよん ページ34
私達3人は談笑をしながら城を出て､校庭を横切って禁じられた森の近くにあるハグリッドの家に向かった
ハリーが木の小屋のと扉をコンコンとノックする
するとハグリッドが犬のファングを押さえながら私達を招き入れてくれた
ハグリッドによるとファングは人懐っこいから大変らしい
ファングはロンを見つけると真っ先にロンに飛びついた
そして私､ハリーの順で…｡
ハグリッドはロンを見ていった
ハグ｢もしかしてウィーズリー家か？フレッドとジョージにはいつも頭を悩まされてる｣
と言葉をもらした
ロンも何故か納得したように頷いた
それで最初にハグリッドに話したのはマクゴナガル先生の授業やスネイプ先生の授業についてだった
『ねぇ!ハグリッド私とハリー何だかスネイプ先生に目をつけられてるみたいなの』
ロ｢ほんとだよ｡今さっきの授業は大変で減点ばっかだ｣
ハ｢僕達きっと憎まれてるんだ｣
そう次々に口に出すと優しく言った
ハグ｢気にするな､スネイプは生徒が嫌いなんだ｡お前さん達を憎んでないはずだ｣
だけど私達は3人は納得出来なかった
私とハリーは[日刊予言者新聞]を手に取り見ていた｡ロンはドラゴンのお仕事について話してる｡きっとお兄さんの誰かがやっているのかな？
ロンの所は兄がいっぱいいるって聞いたし
初めての魔法界での新聞は写真が動くことを知ってハリーと一緒にびっくりしつつ、ページをめくった
そこには大きく[グリンゴッツ侵入]と書かれた記事があった。私とハリーは顔を見合わせその記事を読んだ｡
ハ｢ハグリッド!グリンゴッツに侵入があったのは僕達の誕生日だ！｣
『私達があそこにいる間に起こってたかも!』
そう言ってはまた真剣に読み込んだ
ハグリッドはまさかーそんな訳はないだろという感じでまたロンと話し始めた
夕食に遅れないように私達はハグリッドの家を出て城に歩き出した。
ハリーは何やら考えてたけど大体予想はつく。きっと''あの事''だろう
ロ｢ねぇハリー何考え込んでるのかな？｣
『さぁー？またすぐいつもの調子に戻ると思うよ』
そう言って私とロンは話しながら､ハリーは何か考えながら城へと向かった
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おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
