side裕 ページ24
たっくんの顔が赤い……
もしやと思っておでこを触ると、予想以上に熱かった。
「熱あるな……今日は休ませるか」
「んん……オト…ン……」
たっくんが起きて、とろんとした目で俺を見てる。
「しんどいやろ?今日はお休みしよな」
「りょ……ちゃんは…?…」
「亮?あーそうやな、亮は行かさなあかんかなぁ」
「…そっか……」
とりあえずたっくんを抱いてトイレに連れていき、そのままソファーに寝かせる。
「たっくんおねつなん?だいじょうぶ?」
亮が心配して近づいてきた。
「……亮ちゃん、うつるから…来ちゃダメ…ゲホッゲホッ…」
「亮、急がな遅れるで!」
「はーい」
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伊藤彩 - もぇさん» 嬉しいです!じゃあ、書けそうだったら宜しくお願いします♪あと、トイレに間に合わなくて床に吐いちゃうっていうのが大好きなんです(笑)おーくらが吐いちゃう作品とか良く見てますもん。ってどーでもいいですよね(笑) (2014年2月19日 14時) (レス) id: f3a847c565 (このIDを非表示/違反報告)
もぇ(プロフ) - 伊藤彩さん» それでしたら話の中に入れられるかもしれません!私も嫌いじゃないので(笑)他の作品で書いたこともありますし(^_^;) (2014年2月18日 22時) (レス) id: 23b6e627cf (このIDを非表示/違反報告)
伊藤彩 - そうなんですか…我が儘を言ってしまいすみません。リクは、大倉くんが吐いてしまう、っていうのがみたくて!かなり特殊なフェチなので(汗) (2014年2月18日 21時) (レス) id: f3a847c565 (このIDを非表示/違反報告)
もぇ(プロフ) - 伊藤彩さん» 私、リクに応えるのが苦手なたちなんです(汗)自分で思いついたのでないとなかなか話を膨らませられないので…。なのでリクは基本的には受け付けてないんです。ですが彩さんの考えた話が気になる…(笑)書けるか分からないんですが、教えて頂けたら嬉しいです(汗) (2014年2月17日 23時) (レス) id: 23b6e627cf (このIDを非表示/違反報告)
伊藤彩 - ありがとうございます!もぇさんと話せる事だけでも嬉しいです。あと、リクって受け付けていますか?是非、もぇさんに書いていただきたいリクがあるのですが… (2014年2月17日 21時) (レス) id: f3a847c565 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぇすと | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7553/
作成日時:2013年9月4日 11時